2023-07-25
モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ(Moana Surfrider Westin Resort&Spa)は、オアフ島・ワイキキを代表する1901年創業の名門ホテル。
館内はまるで宮殿のような雰囲気で、ワンランク上のラグジュアリーステイが体験できます。そこで今回は、モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパの客室や館内設備など、気になる情報をご紹介します!
モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパはダニエル・K・イノウエ(ホノルル)国際空港より車で約25分の位置にあります。なんとワイキキ・ビーチの目の前という贅沢なロケーション!ワイキキ・ビーチ周辺はレストランやカフェ、ショッピングモールがたくさんあるので、街歩きが最高に楽しいエリアです。
モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパの客室は791室あり、建物中央のクラシカルな雰囲気の「ヒストリック・バニヤン・ウィング」、オーシャンフロントの部屋もある「ダイヤモンド・ウィング」、最も新しく高層階で設備が充実した「タワー・ウイング」の3つの棟があります。
すべての部屋にはウェスティンオリジナルのヘブンリーベッドを完備。人体の曲線にそってポケットスプリングが支えるという構造で、まるで「雲の上にいるかのような寝心地」と評判のベッドです。極上の眠りを体験できること間違いなし!
ヒストリック・バニヤン・ウィングの一番コンパクトな部屋は、19平米の「ヒストリック・バニヤン」ルーム。1901年創業当時を彷彿とさせるアンティーク家具などで統一されています。このほかデラックス、オーシャンビューのお部屋タイプがあります。
「ダイヤモンド・ウィング」はダイヤモンドヘッド側の8階建ての棟。すべての部屋は24平米で、眺望はオーシャン側とシティ側の2タイプがあります。「タワー・ウィング」は21階建ての高層棟で、眺望を重視する方におすすめ。最もお手頃な「タワー・シティ」ルームでも31平米あり、広々としたつくりが人気です。いずれも全室にウォッシュレットを完備しているのが、日本人旅行者にとっても嬉しいポイント。
館内には3つのレストラン、さらにカフェ、バーがあり、それぞれ個性的なメニューを楽しめます。「ビーチ・ハウス・アット・ザ・モアナ」は、モダンなテイストにアレンジしたハワイの名物料理をワインと一緒に楽しむという至福のひと時を過ごせるのが自慢。
「ベランダ・アット・ザ・ビーチ・ハウス」では、ワイキキビーチの風を感じながらモアナ特製のパンケーキや和洋メニューが並ぶ朝食ビュッフェを提供。週末限定で1928年から提供しているという歴史あるアフタヌーンティーも楽しめます。
館内設備が充実しているのも、モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパの魅力のひとつ。海側に面したモアナ・プールは、太平洋を一望できるオーシャンフロント・プールで、夕方になるとロマンティックな雰囲気が広がります。
またヨガやフラダンスのレッスンなどアクティビティや体験教室も充実。初心者からベテランまで楽しめるクラスを用意されています。ビーチで風を感じながら、心身ともにリラックスしましょう!
「Moana Lani Spa」は、ワイキキ唯一のオーシャン・フロント・スパ。約1800平方mにもなる広大な空間でさまざまなプログラムが体験できます。特にハワイ伝統のロミロミマッサージはもちろん、ヘブンリー・スパ・シグニチャー・マッサージなど、ウェスティン・オリジナルの癒やしのトリートメントを多く用意。
男女別のプライベートラウンジやスチームルームも完備。マッサージの後はのんびりと過ごすことができるので、おこもりステイにもぴったりですね!
モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパはワイキキ最古の名門ホテル。そのサービスは100年以上に渡って世界のセレブたちを満足させています。歴史を感じるクラシカルな内装はもちろん、プールやスパなどでもゆっくり過ごせるので、ロングステイにも最適。贅沢なハワイ旅行を実現したいという人におすすめのホテルです。
2023年7月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
■関連MEMO
モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ<外部リンク>
https://www.marriott.com/ja/hotels/hnlwi-moana-surfrider-a-westin-resort-and-spa-waikiki-beach/
【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp 編集部
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