2024-04-22
ラグジュアリーなホテルや京風情のある町家宿、老舗旅館など、バラエティに富んだ宿泊施設が多い京都。そんな中でも旅人の心をつかむアートなホテル「ホテル アンテルーム 京都」。コンセプトルームでアートにこだわる宿泊や、女子旅やカップル旅でコスパ最強の宿泊ができるホテルとして話題。
わざわざ食べに行きたい美味しい朝食、京都の今を発信するアート展示も魅力なのに、1室(素泊まり)6,000円〜って本当?
日常生活では、朝食抜きなんて人も旅先のホテルでは、ちゃんと食事がしたかったり、旅先だからこそゆっくりと朝食を楽しみたい…なんて人もいるのでは?
「ホテル アンテルーム 京都」の朝食を楽しみに宿泊したくなるほど、美味。しかもホテル朝食で1,500円というお値段も驚き。フレッシュでヘルシー。それでいてボリュームでも十分満足できる朝食がいただけるんです。
野菜や湯葉のチップス、季節限定のジャム、その時期にしか味わえないメニュー、京都らしい食材を使用した逸品など、こんなオシャレなカフェが近所にあったら毎日通いたくなるほど。
ドリンクだって京都「辻利」のほうじ茶にスパイスを加えたチャイや、ハーブを使ったデトックスウォーター、ヨーグルトのトッピングには黒豆&きなこなど、品数を増やすために置いた食材などひとつもなく、目移りするラインナップです。
開放感抜群でスタイリッシュな空間にはアートを感じる展示もあり、五感が刺激される朝食タイムを過ごせます。また、2017年11月1日〜朝食がいただけるのは、宿泊者限定に。人気の朝食がゆっくりいただけますよ。
「ANTEROOM BAR」では、150種類以上あるラインナップのウィスキーはもちろん、カクテルや季節のドリンクなど種類も豊富。
ソフトドリンクは300円〜、アルコールは500円〜900円程度というお値段設定で、とてもリーズナブル。京都で酒造されている地元のビール(600円)など、その土地ならではの味わいも楽しめます。
おつまみ類も300円〜500円程度と良心的。旅の余韻に浸りながら、明日の予定を考えたり、お喋りしたり。営業時間が、20:00-25:00(L/O 24:30)と長めなので、夜遅くに外に出ることなくお酒がいただけますよ。
シングルルームはまるで友人の家へ遊びに来たような寛げる空間。机やイスがよくあるホテルタイプのものとは違って、ダイニングタイプのデスクに、ソファタイプ椅子というのも寛げるポイント。
築23年の学生寮をコンバージョンしているので、ちょっとレトロ感が残る建物にアートな感性がプラスされたアパルトマン的な要素がまた魅力。コンパクトなシングル客室で長期滞在をしても圧迫感は感じません。
京都で女子一人旅をしようと思っている人にもピッタリですが、グループ旅行でもあえてシングルルームでの宿泊をチョイスするのもオススメ。
というのも、気の置けない2人旅ならツインルームでもいいのですが、3名、4名…とグループでの女子旅になると、どんな宿に泊まるか困りませんか?
友人たちと観光や食事、夜遅くまでお喋りをした後、寝る時間は一人でゆっくり。トイレやお風呂も気兼ねなく利用できて、余計な気遣いは無用。女子旅ではシングルルームがちょうどいい距離感で旅行が楽しめるかも。
シングルルームの宿泊は季節により変動はありますが、1泊6,000円前後〜。…これはオシャレなカプセルホテルより安いかも!コスパ最強です。
仲良しカップルならセミダブルルームやダブルルーム(写真)などで更にお得な宿泊も可能。
「ホテル アンテルーム 京都」は、京都の今を表現するアート&カルチャーが集まっているのも魅力。芸術家がデザインしたコンセプトルームが複数あるのもその特徴のひとつです。
写真は有名な写真家・蜷川実花氏がデザインしたお部屋。お部屋全てがギャラリーとなったまさにアートなお部屋です。
こちらは、京都を拠点に活動する宿泊型のアートスペース「KYOTO ART HOSTEL kumagusuku」によるコンセプトルーム。「映像を見るための空間」である客室は漆黒空間。客室に入れば、アーティストやクリエーターが作り出す独自の世界観の中で、新しい芸術と出会いや楽しみ方を見つけるかもしれません。
2017年12月現在、芸術家によるコンセプトルームは8室ですが、どのお部屋もどこかしらアートがあって、小物や家具といったディティールもオシャレです。
1Fの客室は、全室お庭と小上がりつき。さらに青森ヒバを使った浴室まであって、お部屋からお庭が見えるという贅沢な造りに。旅のスタイル、目的にあわせてお部屋選びができるホテルです。
ホテルのフロント横にあるギャラリースペースは、展示されるアートがかわる度に、タクシー運転手さんでも、「今度はこんな雰囲気に…!」と声をあげるほど、まるで違うイメージの展示が行われる「ホテル アンテルーム 京都」。また、売店で購入できる商品も、アート関連のものが多く、一般的なホテルとは一線を画しています。
中庭には、真っ白な庭石の上に苔山の植栽が。石庭の趣がありながらもモダンでスタイリッシュ。新しい京都と古い京都のカルチャーが交差する、ホテルのコンセプトを体現したかのようなお庭です。
館内には至るところにアート展示があるので、ホテル全体がギャラリーのような雰囲気もあります。
旅する女子は、欲張りなもの。朝食が美味しいホテル、雰囲気のいいBARがあるホテル、コスパのいいホテル。これだけでも最強なのですが、「ホテル アンテルーム 京都」は、現代的なアートと和を感じるアートが融合した特別な滞在ができるホテルでもあります。
ホテルは京都駅の南側、タクシーで1メーターほどの場所。大きな荷物がある場合はタクシー利用がオススメです。
■関連MEMO
ホテル アンテルーム 京都
https://hotel-anteroom.com
【トラベルjp・ナビゲーター】
ろぼたん
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