背中ニキビは見えにくい部分なので、気づいたときには赤く悪化してしまっているなんてことも…。正しくケアをしないとニキビをくりかえしてしまうこともあります。今回は背中ニキビを予防するための効果的な入浴方法をご紹介します。
背中は皮脂が多く分泌される部位です。そのため。皮脂が毛穴につまることが多く、ニキビができやすいと言えます。また、背中は衣類による影響や睡眠時に寝床と接触することも多いため、ニキビに刺激や負担を与えてしまうと赤く腫れるなど悪化につながってしまいます。
さらに、背中ニキビを招く原因としてあげられるのが入浴時。普段、何気なく行っている入浴のなかで、ニキビができやすい状況をつくっていることがあります。
菌が繁殖しない環境にするためには、毛穴がつまる原因を無くす必要があります。たとえば、シャンプーやコンディショナーによる洗い残しもその一つです。洗い残しがあると、シャンプー剤が背中の毛穴につまり炎症を起こしてしまいます。洗い残さないためのポイントは3つあります。
先ほども説明したように、シャンプーやコンディショナーが背中に残ってしまうと背中ニキビは悪化してしまいます。そのため、できるだけ前かがみの体制で髪を前に垂らして洗いましょう。直接、髪が背中に触れないように洗い流したあとも、髪をクリップなどで留めておけば、髪が背中に触れることがなくなります。
シャンプーやコンディショナーをすすいだお湯も背中にかかるため、再度背中を流す必要があります。そのため、はじめに頭髪、続いて顔、最後に体の順で洗うとよいでしょう。
顔に限らず、肌が乾燥した状態はニキビをはじめとした肌トラブルにつながります。入浴後は、ボディーローションなどで保湿ケアを行いましょう。
他にも、せっかく背中をキレイにしてもパジャマやシーツが不衛生では意味がありません。寝具も定期的に洗い、清潔に保ちましょう。
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