男性と楽しくおしゃべりしていても、なぜかいつも友達止まり。もしくは、話すのが苦手だから会話が続かない…。なんてことで悩んでいる女性も結構いるのではないでしょうか?
話上手な女性は、得てして盛り上げ役になってしまいがち。「気が合う、一緒にして楽しい」と思われることはあっても、なかなか女性として意識されないケースが多いようです。また、話下手な場合は「オレと一緒にいてもつまんないのかな」なんて勘違いされてしまう可能性も。
このような、男性との会話の悩みを解決するのって実は結構カンタン。とにかく“恥ずかしい”をアピールすればいいんです。恥ずかしさは女性らしさと同義語と言っても過言ではありません。
■キーワードはズバリ「恥ずかし〜い」いつもはサバサバしていたり頼れる姉御風に思われがちな女性も、何かしらの失敗をやらかすことってありますよね!? そんなときはすかさず「きゃっ、恥ずかし〜い」と言いましょう。そんなにタイミング良くお目当ての男性がいるときに失敗しないよ…という場合は、失敗ネタを会話に盛り込むのも手。
「恥ずかしいんだけど、実はこの間◎△※しちゃってね…」と、冒頭に“恥ずかしい”を入れるのがポイントです。これを入れないと単なる自虐ネタになってしまう可能性大なので、かならず“恥ずかしい”というキーワードを入れて下さい。
■緊張を伝える次は話下手な女性の場合。まずは、機嫌が悪いとかつまらないとか思われないように、「実は人見知りで初対面の人と話すと緊張しちゃって」とか、「○○君と話すとなぜか緊張しちゃうんだよね」等と伝えるようにしましょう。
これさえきちんと伝えておけば、あまり喋らなくても「緊張してるんだな、カワイイな」なんてプラス方面の感情を抱いてくれるハズ。
更に「そんな緊張すんなよ〜とか言ってわざとアナタの顔をのぞき込んできたらチャンス! 「やだ、恥ずかし〜い」と照れまくって。“オレといると緊張する→見つめると恥ずかしい→オレのこと好き? ”なんてピンク色の妄想がかけめぐること請け合いです。
恥ずかしがることでなぜか男性のテンションはあがり、女性として意識させるキッカケにもなるんです。
■アイドルのテクを見習う以前、某アイドルのDVDを見て「この手があったか!? 」と衝撃を受けたことがあるのですが、その内容はこんな感じ。キュートなヘソだしルックでおヘソに手をのせて一旦隠したかと思ったら、「お・ヘ・ソ・がチラリ〜! 」と開いてみせ、すかさず「キャッ、恥ずかし〜い」と自作自演。
わざわざ見せてるおヘソを隠して視線を集中させ、パッと見せて恥ずかしがる。さすが売れっ子アイドルは男性心理を熟知してるもんだと感心することしきりでした。
ここまでしないにしても、恥ずかしがることは女性の武器と心得て。“恥ずかしい”は男性のハートに響くこと間違いナシですよ。
(YUKICO)