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【今日の献立】2023年11月4日(土)「鶏ゴボウ丼」

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鶏ゴボウ丼」 「冷奴ワサビダレ」 「カブの浅漬け」 「シジミのみそ汁」 の全4品。
ボリュームのある丼と、箸休めになるサッパリとした副菜を合わせた和食の献立です。


【主食】鶏ゴボウ丼
鶏とゴボウは甘辛く炒めてから煮ることで、味がしみ込みます。
鶏ゴボウ丼

(c)Eレシピ


調理時間:25分
カロリー:596Kcal
レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸


材料(2人分)

鶏もも肉 100g
ゴボウ 1/3本 白ネギ 1/2本 サラダ油 小さじ2
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ1.5
<合わせだし>
だし汁 100ml
しょうゆ 大さじ1.5
みりん 大さじ4
溶き卵 3個分
ご飯 (炊きたて)丼2杯分
刻みのり 適量 ネギ (刻み)大さじ2
粉山椒 適量

【下準備】

鶏もも肉はひとくち大の細切りにする。
ゴボウはタワシできれいに水洗いし、ささがきにして水に放ち、ザルに上げて水気をきる。
鶏ゴボウ丼の下準備2

(c)Eレシピ


白ネギは斜めに薄く切る。


【作り方】

1. フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉とゴボウを炒め合わせる。
鶏ゴボウ丼の作り方1

(c)Eレシピ


2. 砂糖、しょうゆを順に加えて炒め合わせ、煮詰まってきたら白ネギと<合わせだし>の材料を加える。
鶏ゴボウ丼の作り方2

(c)Eレシピ


3. 煮たったら火を弱め、白ネギがしんなりしたら半量の溶き卵をまわし入れる。
鶏ゴボウ丼の作り方3

(c)Eレシピ


4. 外側がかたまってきたら残り半量の溶き卵をまわし入れ、火を弱めて蓋をする。
鶏ゴボウ丼の作り方4

(c)Eレシピ


5. 丼にご飯をよそい、刻みのりを散らし、(4)をのせ、刻みネギを散らす。お好みで粉山椒を振る。
鶏ゴボウ丼の作り方5

(c)Eレシピ




【副菜】冷奴ワサビダレ
ワサビのツンとした辛みが豆腐に合います。日本酒のおつまみにぴったりです。
冷奴ワサビダレ

(c)Eレシピ


調理時間:5分
カロリー:74Kcal
レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸


材料(2人分)

豆腐 1/2丁
<ワサビダレ>
ワサビ漬け 大さじ1.5
だし汁 大さじ2
薄口しょうゆ 小さじ1


【作り方】

1. <ワサビダレ>の材料を混ぜ合わせる。
冷奴ワサビダレの作り方1

(c)Eレシピ


2. 豆腐を切り分けて器に盛り、<ワサビダレ>をかける。
冷奴ワサビダレの作り方2

(c)Eレシピ




【副菜】カブの浅漬け
カボスのさわやかな香りが広がる浅漬けです。
カブの浅漬け

(c)Eレシピ


調理時間:10分
カロリー:27Kcal
レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸


材料(2人分)

小カブ 2個
塩 適量 <合わせ調味料>
カボス 1/2個
だし汁 大さじ1
砂糖 小さじ1
薄口しょうゆ 少々


【下準備】

<合わせ調味料>のカボスは搾り、皮は緑色の部分を薄く削いで細切りにし、他の材料と合わせる。
カブの浅漬けの下準備1

(c)Eレシピ




【作り方】

1. 小カブは皮をむき、縦半分に切って薄切りにする。
カブの浅漬けの作り方1

(c)Eレシピ


2. 小カブを塩もみし、水気が出たら絞って<合わせ調味料>で和え、器に盛る。
カブの浅漬けの作り方2

(c)Eレシピ




【スープ・汁】シジミのみそ汁
シジミの旨味たっぷりのみそ汁。ミツバの香りがさわやかです。
シジミのみそ汁

(c)Eレシピ


調理時間:15分
カロリー:49Kcal
レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸


材料(2人分)

シジミ (砂出し)150g
だし汁 400ml
みそ 大さじ1~1.5
ミツバ (刻み)大さじ2


【下準備】

シジミは殻と殻をこすり合わせるように水洗いし、ザルに上げて水気をきる。
シジミのみそ汁の下準備1

(c)Eレシピ




【作り方】

1. 鍋にシジミとだし汁を入れて火にかけ、煮たったら火を弱める。貝が開いたらアクを取り除く。
シジミのみそ汁の作り方1

(c)Eレシピ


2. みそを溶き入れて器によそい、ミツバをのせる。
シジミのみそ汁の作り方2

(c)Eレシピ

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