ちょっと意外な組み合わせですが、一度試したらやみつきになる味、発見しました!
酒粕とアボカド、それぞれのクリーミーさがマッチした、コクのあるディップ。
「食べる美容液」といわれるアボカドに、日本古来の発酵食・酒粕のミックスですから、美容にも嬉しい効能がぎゅぎゅっと!
サーモンを添えてワインのおつまみに、彩りもきれいなアペタイザーとしてバゲットに載せて… 。
家飲み女子会で披露したら、注目を集めること間違いなし!
アボカドと酒粕のディップ調理時間 10分 315 Kcal
レシピ制作:調理師、食生活アドバイザー、ライター 池田 絵美
<材料 2人分>アボカド 1個
酒粕 50g
玉ネギ 1/4個
オリーブ油 大さじ1
レモン汁 大さじ1
白みそ 大さじ1/2
塩 少々
スモークサーモン 3〜4枚
<作り方>1、玉ネギはみじん切りにして水にさらす。酒粕は、同量のお湯に浸して柔らかくしておく(お湯分量外)。
2、水気をきった玉ネギにオリーブ油とレモン汁、白みそを混ぜ合わせ、角切りにしたアボカドを加え、軽く混ぜる。
3、浸しておいた酒粕のお湯を捨て、よくつぶし、(2)と混ぜ合わせ、塩で味を調える。皿に盛り、スモークサーモンを添える。
酒粕が少し苦手というひとも、アボカド以外にもレモンや白みそが調和してくれるので、ほとんど気になりません。ぜひともお試しを!
(フジノアサコ)