銀座にプラネタリウム ソニービルで期間限定開催
2013-11-13 20:31 eltha
同企画は、プラネタリウム・クリエーターである大平貴之氏が製作・監修した投影機「MEGASTAR」を使用し、肉眼では見ることのできない星まで映し出す。さらにソニースピーカー「SS-AR1」とアンプ「TA-DA5800ES」の音響システムにより、人間の聴覚で聴くことのできない音域まで再現する“ハイレゾリューション・オーディオ音源”で空間を創り出した。
12日に行われたプレス試写会にゲストとして登場した大平氏は、初タッグとなるソニーのハイレゾリューション・オーディオとMEGASTARについて、「人間の感覚では本来表現することのできないものを表現する」と共通点を分析。無数の星空や、色とりどりに変化し続けるオーロラとオーディオ音源とのコラボに、「新しい世界を感じて頂きたい」と語った。
CDを超える高音質のハイレゾリューション音源として流れる曲は1回につき3曲。33日間にわたる開催期間の前半と後半で楽曲が変わり、計6曲が満天の星空とともに上映される。楽曲はビリー・ジョエル「素顔のままで」、マイケル・ジャクソン「Human Nature」、いきものがかり「風が吹いている」、Chara「やさしい気持ち(Special Kiss Ver.)」など。
会場の定員は約52名で上映時間は約15分。椅子に腰かけたり床に置かれたクッションにもたれるなど、好きな体勢でリラックスしながら見ることができる。入場は無料、13日より12月15日までの期間限定で開催される。