自転車漕いでチョコを渡そう 無印良品の体験型イベント
2014-01-25 11:00 eltha
無印良品がバレンタインシーズンに販売している手作りキット「自分でつくる」シリーズをビジュアル化した同企画。プレゼントとして用意されるチョコレートは、「MUSEE DU CHOCOLAT THEOBROMA」の土屋公二氏が監修したもので、イベントの世界と繋がるような人型クッキーや動物型などのチョコレートとなる。
体験スペースには菓子やキッチン用品、家具、収納商品が“装置”として組み込まれており、体験者が漕ぐ自転車ももちろん同ブランドのもの。一見、ファンシーで“お菓子の国”を思わせるが、製作過程はCADで立体図面を起こし細かくシミュレーションしながら制作。装置の制作を担当したクリエイティブラボ・PARTYの伊藤直樹氏(クリエイティブラボ・PARTY)は「全てにおいて試行錯誤の連続でした」と振り返った。
体験時間は約3分で、参加チケットが必要。料金はチョコレート代込みで税込1980円。バレンタインバージョンが25日〜2月14日までとなり、2月20日〜3月14日はホワイトデー企画として、男性から女性へ贈る仕様に変わって開催する。