「いつ寝るの…」パパやママを悩ませる寝かしつけ 実は我が子の優しさに触れられる時間だった?
2022-02-27 10:30 eltha
インスタで育児漫画を投稿している“のぶえさん”。1歳の娘さんと布団に入り寝たフリをしていると、急に喉に衝撃が走る。バシバシとのぶえさんの喉を叩く娘さんを薄目で見てみると、そこには慈しみの顔が…。ママを寝かしつけようとする娘の優しさに、うれしさと痛みで複雑な思いで寝たフリを続けるのだった。
お母さんと一緒に寝たがる(投稿当時)4歳のジョジョ君。寝かしつけが面倒くさいと思っていた“ちいさん”だったが、息子さんのあるひと言に、頭を思いっきり殴られたような衝撃を受けたという。
それが「あと何回お母さんと一緒に寝られる?」という言葉。「お兄ちゃんになったら1人で寝るんだよ」というお母さんの言葉に、それまでずっと一緒だったお母さんがいない布団を想像して、涙が出てしまったのだろう。ちいさん自身も、「一緒に寝ておかないともったいない!」と考え方が180度変わったそうだ。
歌を歌うことも寝かしつけの定番。童謡『どんぐりコロコロ』をめぐって珍事件に発展しまった“たぬポンドさん”。どんぐりが山に帰れたかどうか分からない歌詞に2歳の息子さんが号泣してしまう。
なだめるために、作り話でどんぐり一家の話を1時間半したが、信用してくれなかった息子さん。漫画の投稿をきっかけに、フォロワーからたくさんの情報が集まり、『どんぐりコロコロ』のその後を描いた絵本を図書館で借りて読み聞かせて、やっと納得してくれたようだ。