「おでん」は主食?おかず? その“立ち位置”を調査

みんな大好きおでん、あなたは食べ方にこだわり持ってる?

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みんな大好きおでん、あなたは食べ方にこだわり持ってる?
 これから寒くなるにつれ、おでんがおいしい季節がやってくる。ひと昔前までは冬の定番料理という印象が強かったものの、コンビニ各社が販売をスタートしたことでより身近な食べ物として浸透。現在は8月中旬頃から店頭に並び、私たちのおなかをおいしく満たしてくれている。国民的な人気を得る一方、ジャンル分けしにくい料理であるため、ネットなどでは「おでんは鍋なのか?煮物なのか?」というような論争が繰り広げられることもしばしば。そこでORICON STYLE elthaでは、20〜40代の男女を対象に意識調査を実施。世間のおでんに対するイメージについて迫ってみた。

 おでんの魅力といえば、ヘルシー系からガッツリ系までバラエティーに富んでいて、気分や空腹具合、その日の献立といった状況に合わせチョイスできる具材の豊富さ。地域によって具材やスープの味に違いがあったり、選ぶ具材やスープの味付け次第では洋風や中華風、エスニック風などの料理にも変化する自由度の高さも愛されているポイントのよう。

 自由度の高さゆえに、立ち位置がイマイチ分かりにくくなっているという声もあるが、おでんは皆にとってどんな存在? 質問を投げかけてみると、最も回答が多かったのは【おかず】(65.9%)。しっかりとダシが染みこんだ具は、「煮物ジャンルのひとつ」(福岡/40代・男性)として捉えている人が多く、「昔から母がおかずとして出してくれていたから」(愛知/30代・男性)、「実家がそうだったから」(北海道/30代・女性)と、子ども頃からそのスタイルを貫いているよう。次いで【主食】が23.9%、【おやつ】が10.2%という結果に。具そのものにボリュームがあることから、【主食】と答えた人のなかにはダイエットメニューとして活用しているという声がチラホラ。傾向として、若い世代ほど【おやつ】と位置づけている人が多かった(20代:14.5%、30代:8.3%、40代:7.8%)。

 約7割がおでんを【おかず】と認識していたものの、ご飯がすすむおかずだと思うか?を尋ねると、僅差ではあるが【すすまない】(50.5%)が多数派に。寄せられたコメントを見ると、「汁気が多くご飯がベチャっとするので、あまりごはんとの相性は良くないと思う」(埼玉/30代・女性)、「おかずとしては味が薄くあっさりしているから」(愛知/20代・男性)というように、おでんは好きだけどおかずとしては味にパンチが足りないという声が多数。また、お米よりも「お酒のつまみの方が向いている」(福岡/40代・女性)という意見も散見された。一方【すすむ】派(49.5%)は、ダシのしみた豊富な具材と白米とのコンビネーションに魅了される人が多かったほか、からしや柚子胡椒など調味料のちょい足しで広がる味のバリエーションが楽しいという声も。

 好みの問題が大きく正解のない議論ではあるものの、ネットや友だちとの会話でこういった話題が盛り上がるのは、おでんが愛されているメニューだからこそ。これからも、あくなきおでん論争は続いていきそうだ。

【調査概要】
期間:2015年8月21日(金)〜9月3日(木)
対象:1200名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員20代、30代、40代の男女)
地域:全国
方法:インターネット調査

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