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ドラマ『わたプロ』特集 初監督にも挑戦! 鈴木砂羽インタビュー

ドラマ『わたプロ』特集 初監督にも挑戦! 鈴木砂羽インタビュー
 ジェーン・スー著の人気エッセイ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社)が、女性チャンネル♪LaLa TVで実写ドラマ化! 豪華キャスト&スタッフがタッグを組み、前代未聞(!?)の全101本の短編ストーリーを2シーズンに渡って放送。関係者インタビューや各話のあらすじなど、さまざまな角度から本ドラマの魅力にロングランで迫ります!

初の監督チャレンジで新たな発見も―鈴木砂羽

本作で演者としてのほか、初の監督業にも挑んだ鈴木砂羽さん。プライベートでは39歳の時に結婚。40代に入りさらに輝きを増していく鈴木さんから、楽しく生きる術を探ります。

川村さんのスキルを120%引き出せた

――今回、監督業に初挑戦されましたが、どういうきっかけだったんですか?
【鈴木砂羽】 前から演技をしている時に、自分を演出しているようなところがあったし、以前、漫画を描いていたこともあって、カット割りとか、コマ割りを考えるところもあったんです。だから、一度は経験してみたいなと思っていました。この作品で初監督をするというのはご縁という感じですね。

――初めて演出してみていかがでしたか?
【鈴木】 すごくおもしろいですよ。人に演出をすると、「そういう反応をするのか」、「こういうお芝居になるのか」っていう驚きもあって。自分で演じながら役者さんに伝えるので、「わかりやすかったです」と言ってもらえたし。監督をしている時も、モニターを見ながら自分でも演じていたかもしれないですね。

――演出してみて特におもしろかったのはどういうところですか?
【鈴木】 「カット!」って声をかける時は気持ち良かったですね。主演のたんぽぽ・川村(エミコ)さんの顔がおもしろくって。すごくたくさんの顔を見せてくれたのでずっと笑っていました。私の場合、何度も同じシーンを演じることがあるとぶちギレたりするんですけど(笑)、川村さんはテンションの高い長セリフのシーンを何回も演じてくださって。すごく根性とガッツがあって、しかもやるたびにどんどん上がっていく感じが素晴らしかったですね。川村さんが持っているスキルを120%引き出せたかなと思います。

――川村さんを起用したのはどういうところからですか?
【鈴木】 今回の作品では、意外性をつきたかったんです。だから、ヒロインには、本当はこう思っているけど表情には出ない、という人が良いなと思っていたんですね。そうすると、川村さんの“こけしフェイス”は非常に良いなと思いまして(笑)。オファーしたら快諾していただけました。

監督と役者の違い「いろんなところに目を向けないといけないんだな」

――監督として気をつけたことは?
【鈴木】 いろんな監督さんがいますけど、自分の場合は役者さんに動いてもらうなら言葉でちゃんと伝える義務があると思いましたね。何がいいのか、何が気に入らないのかは、黙っているんじゃなくて伝えないと。でも一方で、役者さんによっては、あまりうるさく言わない方がいい人もいれば、言ったほうがいい人もいるし、監督っていうのはいろんなところに目を向けないといけないんだなって。

――脚本は、演劇ユニット・プロペラ犬の楠野一郎さんが手がけられていますが、これはどういう経緯ですか?
【鈴木】 以前から知り合いで、自分の思っているニュアンスが伝わりやすいかなと思ってお願いしました。楠野さんに101のエピソードから3つ選んでもらって。出来上がった脚本を見たら“さまぁ〜ず愛”が強すぎて起こる悲劇という、非常にマニアックな物語になっていて(笑)。それをちゃんとおもしろみに変えていければ良いなと思いました。でも、この物語に出てくるようなお笑い好きのヒロインって、実際にもいるだろうなって思いました。

――ジェーン・スーさんの原作は女性の共感を呼ぶ作品でしたが、鈴木さんは読んでみてどう思われましたか?
【鈴木】 歳を重ねると不安になる時もあるし、いろいろ見落としてしまうことがあるかもしれない。大人だからこそ後戻りできないこともあったり、男の人の前で素直になれなかったり、大変だなーと思いました。自分にとっても、101のケースの中で当てはまることもあるんじゃないですかね。



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【原作者 ジェーン・スーインタビュー】【初監督に挑戦! 鈴木砂羽インタビュー】


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