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ドラマ『わたプロ』特集 初監督にも挑戦! 鈴木砂羽インタビュー

ドラマ『わたプロ』特集 初監督にも挑戦! 鈴木砂羽インタビュー

30代は自分のことがわかっていなかった時期

――鈴木さん自身はご結婚されているわけですが、結婚に必要なものって何だったと思いますか?
【鈴木】 そういうのって本当にわからないんですよね(笑)。今回、演出だけじゃなくて、演者としても関わっているんですが、私が演じた役に関して言うと、結婚したいっていう気持ちを育てるのには相当な時間がかかるのに、(演じた役の女性は)剛速球をミットに投げ込んで、急いでいる感じはしましたね。そういう気持ちの見極めを、もう少しじっくりやっても遅くはないと思うし、本当に結婚したいならちゃんと意思表示をしなければいけないんじゃないかと思います。

――鈴木さんも30代はいろいろ吹っ切れない時期があったそうですが、今振り返ってみてどう思われますか?
【鈴木】 自分のことがわかっていなかった感じですね。でも、男の人に何かを望むということはあんまりなくって、自分のことが一番でしたね。自分自身を見つめ直す時間が多い方が、相手のこともしっかり見えるんじゃないかって思いますね。

――プロポーズもご自身からされたそうですが。
【鈴木】 そうですね。もちろん、相手が結婚したくない時に私だけ先走っても仕方がないので、相手も一緒にいたいんじゃないかな?と感じたタイミングで言ってみたら「良いよ」って返事がもらえたので、その辺の読みは大事かなとは思います。

監督再チャレンジにも意欲「撮りたいものはある」

――まだ、40代に入ったばかりだと思いますが、年齢を重ねてきて“良かった”と思うことは何ですか?
【鈴木】 世間一般からすると、歳をとるってネガティブなことだと捉えられるかもしれないけど、自分に対して許したり叱ったりしながらやってきたことで、いい意味で開き直れるところもあるというか。人さまに迷惑さえかけなければ、(歳を重ねるほど)すごく自由でいられる気がするので、これからも好奇心とか、やりたいことがあれば楽しくいられるんじゃないかと思っています。

――監督をやってみたのもそういうことですか?
【鈴木】 そうですね。モノ作りとかクリエイティブな作業はいつでも興味があるし、やっていきたいですね。バラエティなんかでも、素のままで出てもおもしろくないから、(自分の中で)シチュエーションや設定を作って小芝居したりしていて(笑)、それもモノ作り的な感覚でやっています。でも、思い浮かべたことをやるためには、まず口に出さないといけないと思いますし、これまで身に着けた実績とキャリアと話術で「そこをなんとか!」って言って、ずっとモノ作りには関わっていきたいですね。一応、今頭の中に撮りたいものはあって、それは脚本からやらないといけないと思うので、時間はかかるかもしれないけどいつかやりたいですね。

――鈴木さんにとって、女性の幸せって何だと思いますか?
【鈴木】 殺伐としていない、たおやかな暮らしができると良いですよね。仕事でイキイキしていたり、心から楽しいなって感じられることがあれば良いとも思います。監督に関しても、挑む前は「もう二度とやりたくない」って気持ちになったらどうしよう…という不安はあって。もちろん、そうならないよう努力もしていましたが、結果的に楽しめて良かったです。

文:西森路代
スタイリスト:寳田マリ/ヘアメイク:安達知江
ワンピース:エスカーダ スポート ESDADA SPORT
問合せ:株式会社エスカーダ・ジャパン(03-5786-6862)

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