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【Brilliant Woman】吉川ひなの 不安や迷いから得たバイタリティー

【Brilliant Woman】吉川ひなの 不安や迷いから得たバイタリティー
 デビュー当時から数々のファッション雑誌、映画、テレビ、CMなどで活躍し続けてきた吉川ひなのさん。2013年には自身がプロデュースしたリゾート向けウエディングドレスブランド『alohina(アロヒナ)』を発表するなど、さまざまなプロデュース業もこなしています。現在はハワイと東京を行き来し、1児の母として子育てをしながら、モデルに、プロデュースに、と忙しい毎日。あふれるバイタリティーの秘密を探ります。

“不安”な10代…色々と考える時期

吉川ひなの

――デビューはスカウトで、モデルからのスタートでしたよね? 当時には珍しいオリエンタルな雰囲気の少女の登場で、印象的な写真が多かったように思いますが、ご自身はいかがですか?

【吉川ひなの】はい、12、13歳だったかな。最初の2年間はモデル業を中心に、そのあと14〜15歳くらいから映画とかCMなど色々とやり始めて。特に伊勢丹の広告などは、デビュー当時で20年以上経っているのに、いろんな方がいまだに覚えてくださっているのが嬉しいですね。

――何かに刺激を受けたからモデルやっていこう、というきっかけはあったのですか?

【吉川】その頃は自覚がなくて。「もっとこうなりたい」とか「何かのショーに絶対に出たい」とかあれば良かったんですけれど、まだ、モデルの仕事について何も考えていなかったかもしれません。当時、基本的に何をするにも「嫌だ」と思っていました。

――現在は、ウエディングドレスをはじめ、カラーコンタクト、フレグランス、家具などさまざまなプロデュースをされるなど精力的に活動されていますが、今とは考え方が真逆ですね?

【吉川】そうですね。私にとって10代は不安で色々と考える時期でした。すごく忙しくて、そこにまだ価値を感じられなくて。でも自分の背負っているものの大きさというのは感じられていたから、そのためだけに「私がこういうふうにしちゃダメになる。だからやるしかない」みたいなプレッシャーと向き合いながらやっていた気がします。

“迷い”の20代…そこから意思が生まれた

吉川ひなの
――20代になって変化はありましたか?

【吉川】20代はすごく迷いがありました。自分がどうやって生きていけばいいんだろう、芸能界続けるべきかどうするべきなんだろうとか、20代前半はずっと思っていて…。そんなに仕事をしないでいたんですけど、20代半ばぐらいからいろんなことが自分のなかで「自分のためにやる」って考えられるようになってきて。

 今までは周りの大人たちのために、と思ってきたんだけど、これからは自分のために仕事をしてみよう、って思えるようになったんです。それからはやりたいこともいっぱい出てきて、全部責任を持つ代わりにこういう風にしたい、という意志も持てるようになりました。

――気持ちが切り替わるきっかけは?

【吉川】20代半ばで4〜5年間落ち込んでいる時期があって。なんとなく自分の中の頑張りたい、と思えるタイミングで彼(現在の夫)に出会ったんです。彼がいろんなことを言ってくれて、いろんなことが重なって…。

――すごく良いタイミングでの出会いだったんですね。色々と相談とかアドバイスをしてくださったのですか?

【吉川】
ううん、それは全然(笑)。出会った当時、私はあんまりステキな女の子じゃなかったと思うんだけど、彼は本当に普通に扱ってくれて。そのうちに「私、ちゃんとできるんじゃないか」と思えるようになってきたんです。

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