発酵食品である味噌は日本人の食卓に欠かすことのできない食材のひとつで、昔は朝ごはんには必ずお味噌汁がつきものでした。
しかし、現在では朝食をとらずに野菜ジュースやコンビニのおにぎりやパンなどで済ませてしまっているという方も多数…。
日本には四季があることからも、四季折々の旬の野菜や果物を食べることが体には合っているのではないかと言われています。
とはいえ忙しい日々では、ついついコンビニ食や菓子パンなどで食事を済ませてしまい、家庭でお味噌汁を飲むことが少なくなってきている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方々のために味噌の効果や魅力を改めてご紹介します!
味噌は6世紀末ごろ中国から日本に伝わりました。そのころ高級品だった味噌も、江戸時代になると農民も手前味噌を作るように。味噌は
医者いらずと言われるように、様々な効能を持つためどんなことがあってもかならず仕込んでいたそうです。