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冬場の冷え、むくみ対策!美容家が実践している方法は?

2023-02-26

冬場の冷え、むくみ対策!美容家が実践している方法は?

冬は気温が低く運動量も低下しやすくなるため、代謝の低下、冷え、むくみを感じやすくなります。今回は冷え、むくみを放置するとどうなるのか、美容家が日頃している対策法についてご紹介します。

冷え、むくみの原因、放置するとどうなる?

・気温の低下とともに体が冷える
・運動量の低下、筋肉量の低下によって冷えを感じる
・運動量の低下、代謝の低下から汗が出にくくなる
・食べ過ぎ、摂取カロリーがオーバーしがち
などによって冷えやむくみを感じます。冷えは体温の低下や免疫力などにも関係するので、温めケア、適度な運動によって血流をよくしておくことが大切です。
老廃物を溜め込むとむくみを感じるだけでなく、脂肪の周りに蓄積しセルライト化する、体重増加、サイズアップとなるため、温めケア、適度な運動によってリンパの流れを良くしておく、体内に溜め込まないようにすることが大切です。

美容家が実践している冷え、むくみ対策

・毎日の入浴
お風呂はシャワーだけで済ませず湯船に浸かり体の芯から温めます。温浴効果や発汗作用のある入浴剤を入れると相乗効果もありおすすめです。入浴中はヘアパックをしたり、肩甲骨のストレッチ、脚を伸ばしてストレッチ、コロコロローラーで流すなどのながらケアをおこないます。

・レッグウォーマー
立ちっぱなしや座りっぱなしによってどうしても脚のむくみや疲労は感じやすいもの。デスクワークの合間、お風呂上がりから寝ている間などに冷やさない、むくみを溜め込まない予防としてレッグウォーマーを活用しています。温め効果やむくみケアに効果的な繊維や素材などのアイテムを選ぶようにしています。

・湯たんぽ
お風呂上がりから就寝時まで温かい格好をしていても足先が冷たくなると感じることもありますよね。
就寝時に湯たんぽを用意し、布団の中の足元に置いて足先を温かくして寝ます。冷え予防だけでなく、足元が温かい状態が続くことで老廃物を流しむくみケアできるので翌朝には脚もすっきりしています。

・デリケートゾーンの温め
冬はお腹や腰まわりも冷えやすく、場合によっては生理痛が重く感じることもあります。温め効果のあるショーツ、デリケートゾーンを温めるパッド、腹巻などを活用して骨盤周りを冷やさないようにしています。

冷えには温めが大切

一ヶ所だけでなく、お風呂で全身の温め、レッグウォーマーで脚、湯たんぽで足先、デリケートゾーンやお腹や腰まわりなど全体的な温めケアを実践しています。健康的な体を維持するためにも冷えやむくみケアを取り入れてみてください。

寒川あゆみ( エステサロンオーナー・美容家・美容ライター)
《プロフィール》
大阪谷町九丁目エステサロン「private salon Laule'a」代表。自身のコンプレックスから美容に興味を持ち、エステティックの道へ。「美容をもっと楽しんで、生活の一部に取り入れて欲しい。」そんな思いからサロンを開業。現在はサロン業の他、講師、美容家、美容ライターとして多岐に渡り活動中。
《資格・実績》
・エステサロン運営(現在はフェイシャルエステ、ボディマッサージ施術/過去に痩身エステ、脱毛経験あり)
・レッスン講師(スキンケア、マッサージなどのマンツーマンレッスン、専門学校、企業、イベント等)
・ヘアメイク学科卒

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提供元:カラダクリアー|身体の内と外から「ホンキノカラダ」をつくる

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