ホーム コラム > 「ねぇ、その言い方はひどすぎない?」楽しい夕食で子どもが号泣…場の空気をぶち壊す厳しすぎ夫に喝!

「ねぇ、その言い方はひどすぎない?」楽しい夕食で子どもが号泣…場の空気をぶち壊す厳しすぎ夫に喝!

2023-04-26

わが家は私と夫、6歳と3歳の息子の4人家族。夫は子どもをかわいがってくれますが、しつけには大変厳しい人。いたずら好きでやんちゃ盛りな6歳の長男は、悪さをしては夫にこっぴどく叱られ、大きな声で泣くこともしょっちゅうです。善悪の分別がある程度つく年齢ではあるものの、まだ小学校に上がったばかり。あまりにも厳しくしつける夫を見て「少しやりすぎなのでは」と心配していたのですが、ある日……。

夫の厳しすぎるしつけで楽しい夕食が一転

「そんな言い方しなくても…」子どものしつけに厳しい夫の行き過ぎた言動にあぜん
「そんな言い方しなくても…」子どものしつけに厳しい夫の行き過ぎた言動にあぜん
「そんな言い方しなくても…」子どものしつけに厳しい夫の行き過ぎた言動にあぜん
「そんな言い方しなくても…」子どものしつけに厳しい夫の行き過ぎた言動にあぜん

わが家は作法に厳しい夫の方針で、上座から夫、私と座り、向かい合う形で子どもたち、という席順が決まっています。それぞれの席の前に自分のお箸や食器を並べ、全員が着席したところで夕食がスタートします。

その日の夕食は子どもたちの好きなハンバーグ。長男が、大きな口を開けてハンバーグを口に入れようとしたそのとき、突然「なんだ、その箸の持ち方は!」 と怒号が飛んだのです。叱られた長男だけでなく、隣に座っていた次男もびっくり。2人ともわんわん泣いてしまいました。長男は箸や鉛筆を持つのがへたで、以前から注意されることもしばしば。和やかな夕食の雰囲気から一転、そこは地獄絵図と化しました。夫の言葉に恐怖を感じ、わんわん泣く子どもたちをなだめることに。

息子たちが寝た後は夫との話し合いです。普段、夫のしつけには口を出しませんが、その日ばかりは言わずにいられません。「親の感情に任せて子どもを怒るのは間違っている! 子どもたちが傷つくような言い方はやめて」と伝えました。夫はそのあと反省したのか、翌日子どもたちに謝罪。子どもたちは特に気にしてはいないようでしたが、正直ここまで厳しい人だったとは……。また行き過ぎた言動をしないよう、息子たちをしっかり見守っていきたいです。

先輩ママの体験談、いかがでしたか?「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。

作画/becomachi85

著者:徳島久美6歳の長男と3歳の次男を育てる専業主婦。いたずら好きな長男に手を焼きながらも、毎日前向きに楽しく暮らしている。

関連記事

提供元:ベビーカレンダー

Facebook

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ