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「俺が間違ってた」不倫夫が泣いて謝罪!許そうした矢先、まさかの裏切りに<6年経ったらさようなら>

2023-06-20

バツイチで三姉妹の子持ちママのリコさんは、同じくバツイチの彼と3年付き合って籍を入れずに同棲し、彼とは家族同然に暮らしていました。付き合って7年経ったころ。リコさんは彼の浮気現場を取り押さえました。浮気した彼が家を出ても、諦めがつかないリコさん。「ミホさんが経営する民宿で同棲してる」彼からうれしそうに報告を受け、リコさんはショックを受けました。さらに、彼が「結婚前提だし、子どもを作ろうって話してる」と言ってきて……!?

「何言ってんの? 私には中絶させたのに?」

リコさんは彼の子を妊娠したものの、子ども4人を育てるのは難しいと言う決断に至り、諦めた過去があったのです。

話し合って「もう子どもはいい」と言っていたのに、「お母が死ぬ前に俺の子を見せたい」と言う彼……。

そんな彼のことを諦めかけたリコさんでしたが、彼がミホと同棲して数日後。

「ごめん! リコちゃん、俺が間違ってたぁ!」

彼が泣きながら電話をしてきたのです……。

泣きながら謝罪する彼が語った女の本性とは…!?

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突然かかってきた彼からの電話に驚くリコさん。

戸惑いながら電話の理由を聞くと……

「俺……騙されてたんだ」

泣きながらミホの話を始めました。

彼によると、ミホが「結婚するのだから(ミホが経営する)民宿のローンを払って」と言ってきたり、誕生日が近いことを理由に何十万もするバッグを買ってとねだったりしてくると言うのです。

さらにミホの子どもはすぐ近くに住んでいて、聞いていた話と違ったことや、リコさんをバカにしていたこと、近所で不倫ばかりしていたと愚痴をこぼしてきました。

黙って聞いていたリコさんも、

「知んねーよ! 自分が選んだんだろ!」

ブチ切れて電話を切ってしまいました。

ほらねやっぱりあの女おかしかったでしょ。

彼がミホに騙されていることに気づいてくれたことはうれしかったものの、簡単には許せないリコさん。

しかし、これで彼がリコさんの元に帰ってくると思ったのですが……翌日には闘病している彼の実母にミホを紹介していたのです……。

彼のことを諦めようとしたリコさんでしたが、同棲から数日後に彼が謝罪しながら電話をかけてきました。出会って数日しか経っていない彼氏に自分の借金を肩代わりさせようとしたり、高いバッグをねだったり……やはりミホはまともではないですね。

とんでもない裏切りをされて許せないと思いつつ、それでも戻ってくることを期待するリコさん……。皆さんなら、ひどい裏切りを受けた直後にこんな愚痴電話がかかってきたら、どう対応しますか?

※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。本記事の内容は、母体保護法 第14条 第1項 第1 号「妊娠の継続または分娩が身体的または経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの」に該当します。

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提供元:ベビーカレンダー

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