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横に広い、横幅のあるおしりを狭く、丸みのある綺麗なおしりに!やるべきエクササイズ

2023-12-11

横に広い、横幅のあるおしりを狭く、丸みのある綺麗なおしりに!やるべきエクササイズ

こんにちは!姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉です。お仕事を毎日忙しくしていると、なかなか運動する機会はありませんよね?運動不足になるとことで、余計なお肉がついたり、筋肉が落ちたりして身体のラインが変わってきやすくなります。
そのようなお悩みをお持ちの方で、おしりが気になって仕方ない方はいませんか?おしりの筋肉が落ちたり、脂肪がつくことで、横に広い・平べったいおしりなど、丸みのある綺麗なおしりから遠ざかってしまいます。少しでも理想でもあるおしりを維持したり、近づけるためにはおしりの筋肉を鍛えていくエクササイズは必須です。今日は、理想のお尻に少しでも近づけるためのエクササイズをご紹介していきます。

おしりの筋肉の代表として、大殿筋という筋肉があります。

この筋肉は、お尻の真後ろに表面的についており、触ることもできます。普段から歩いたり、階段を昇り降りすることで、この筋肉に刺激が入り、おしりのラインをキープすることができます。
しかし、運動不足になってしまうことで、筋肉が落ちてしまい、外見上、外に広がったり、下へ落ちてしまいます。そして、横からおしりを見た時に、平べったい形になってしまいます。これは運動不足に陥れば、どの年代の女性にも出てきてしまう変化です。少しでも丸みのあるおしりを維持・作っていくには、おしりを鍛えていくエクササイズが必要です。

丸みのある綺麗なおしりを作るためのエクササイズ

しかし、どれをやればいいのか迷ってしまい、結果的に上手く効果が出せなくて挫折してしまう方もいると思います。そこで、今日は、丸みのある綺麗なおしりを作るためのおすすめエクササイズをご紹介していきます。まず1つ目は、スクワットです。
スクワットをただやればいいわけではありません。深くしゃがんでほしいのです。スクワットを行う場合、多くの方は、しゃがんだ時に膝よりもおしりが上に来るところで止めて、そこから立ち上がります。それでは足りないのです。スクワットでおしりへと刺激を入れていくためには、膝とおしりが同じ高さ or それよりも深くなるようにしてほしいのです。
実際のやり方は、以下の通りです。

@足幅を肩幅よりも広めに取る。Aつま先を大体30°程外に向ける。B膝をつま先よりも内へ入れないようにしゃがむ。Cしゃがむ深さは、膝とおしりが同じ高さ or それよりも深くなるようにする。D15〜20回を2〜3セット繰り返す。
おしりを深く落とすことで、おしりに刺激がより入り、おしりのラインを変えやすくなります。しかし、スクワットをいきなりやるとなるとハードルが高くて、継続できるか不安な方もいると思います。そんな時は、こちらのエクササイズを行ってみてください。

@膝を90度よりも狭く曲げ、足元の幅を肩幅よりも少し広めになる様に立てる。A踵で床を押すようにお尻を挙げていき、股関節を伸展させていく。Bお尻を下へ戻すときは、腰よりもお尻が先に床につくように下ろしていく。C運動中は、腰をそらせないようにお腹に少し踏ん張りの力を入れておく。
ここのポイントは、足幅を肩幅よりも広くすることです。足幅が狭くなることで、腿裏に刺激を入れやすくなります。おしりの筋肉に刺激を入れることが目的なら、足幅を肩幅よりも広くするようにしていきましょう。

【まとめ】エクササイズで横に広い、横幅のあるおしりを狭く、丸みのある綺麗なおしりに!

いかがでしたか?横に広がった・平べったく落ちてしまったおしりを、丸みのある綺麗なおしりへと変えていく為には、エクササイズは必要不可欠です。今回お伝えしたエクササイズをぜひ実践してみてください。

北村 智哉( スタイル・肩こり腰痛改善専門パーソナルトレーナー)
【プロフィール】
幼少時代からスポーツに接し、サッカー・フットサル・水泳・野球をプレー。中学・高校では本格的に野球をプレーし、高校卒業後、専門学校に進学。解剖学・生理学・トレーニング理論などを学ぶ。パーソナルトレーナーとして東京都内・埼玉県内(越谷・草加近辺)で活動し、多くのクライアントを担当。姿勢改善を元に、肩こり・腰痛改善、動作改善を目的とした方をクライアントにもつ。
高校野球部のストレングス・メディカルトレーナーとしても活動経験あり。クライアントの出場するマラソン大会などにも帯同し、クライアントの完走をサポートするなど、完全サポートも実践。また、O2クラフトやMIREYを使用したストレッチや美容小顔矯正、高齢者施設での集団指導なども行っている。
【所有資格】
・JATI-ATI(日本トレーニング指導者協会認定資格)

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提供元:カラダクリアー|身体の内と外から「ホンキノカラダ」をつくる

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