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エステティシャンもやっている!お正月太りをできるだけ早く解消するためにしていること

2024-01-18

エステティシャンもやっている!お正月太りをできるだけ早く解消するためにしていること

年末年始は美味しいごちそうを食べる機会も増え、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。
エステティシャンの筆者もお正月で2kgほど体重が増えることがありますが、年始にしっかりコントロールをし体重アップを定着させないようにしています。今回は、お正月太りをできるだけ早く解消するためにしていることについてご紹介します。

年末年始は糖質、脂質過多になりやすい!

忘年会やクリスマスパーティーは揚げ物、お酒、ジュース、ピザ、ケーキやスイーツなど脂質や糖質の多い食事、お正月はおつまみやおせちなど塩分、お餅、スイーツなどで糖質の摂取量が増え、年末年始の約2週間は普段に比べて食べる量も増えるでしょう。
このように長期間食べ過ぎが続くと、胃袋が大きくなる、胃腸に負担がかかる、糖質や脂質摂取が続くと脳がもっと欲しいとなりお腹が空いていないのにダラダラ食べてしまう状態となり、結果として体重が増えます。

〈お正月後、日常生活に戻ったら〉・昼ご飯は野菜やスープ、魚など味付け薄め、煮焼き調理のものにするなど、パン、丼、揚げ物系の食事は少しセーブしましょう。・夜ご飯は野菜たっぷりの鍋やスープ、蒸し野菜などにしてお米の摂取量を減らす、または食べないようにする。・野菜と一緒に蒸し調理した鶏胸肉、魚、納豆などを一緒に食べてタンパク質を意識する。・小腹が空いたと感じやすくなるため、間食は低カロリーの昆布、糖質カットのスイーツにしましょう。

年末年始は食べ過ぎ&運動不足になりやすい!

年末年始は糖質、脂質、塩分の摂りすぎによって体のむくみを感じやすく、お正月中はゴロゴロして動かないなど運動不足になりやすいです。むくみの放置、運動不足による燃焼率の低下によってサイズがアップして服がキツイ、体重がアップが定着してしまいます。
〈お正月後、日常生活に戻ったら〉・湯船に浸かり体を温めて血液、リンパの流れを促進してむくみを排出しやすくする。・こまめに動く、駅まで歩く、ウォーキングするなどダラダラではなくテキパキと動く、体を大きく動かして運動量を増やしましょう。・朝の起床後、夜のお風呂上がりにストレッチやエクササイズをおこないむくみの排出、筋肉を動かす。

正月太りを定着させず、できるだけ早く解消するには?

年末年始は友人や家族と過ごすという人も多いと思います。太らないようにと我慢せず食べても良いですが、日常生活に戻った後もズルズル、ダラダラとお正月モードのままでは脂肪や体重が定着してしまいます。メリハリをつけることが正月太りを防ぐコツです。ぜひ参考にしてみてください。

寒川あゆみ( エステサロンオーナー・美容家・美容ライター)
《プロフィール》
大阪谷町九丁目エステサロン「private salon Laule'a」代表。自身のコンプレックスから美容に興味を持ち、エステティックの道へ。「美容をもっと楽しんで、生活の一部に取り入れて欲しい。」そんな思いからサロンを開業。現在はサロン業の他、講師、美容家、美容ライターとして多岐に渡り活動中。
《資格・実績》
・エステサロン運営(現在はフェイシャルエステ、ボディマッサージ施術/過去に痩身エステ、脱毛経験あり)
・レッスン講師(スキンケア、マッサージなどのマンツーマンレッスン、専門学校、企業、イベント等)
・ヘアメイク学科卒

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