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「半額シールが貼ってあった!」高級肉に半額シールを貼り替える迷惑女⇒店員が罠をしかけ…堕ちた末路

2024-04-02

私はスーパーでレジ打ちのパートをしている35歳の主婦。パートはやりがいのある仕事ですが、ときどき信じられないお客さまもいらっしゃって……。

「スーパーの常連さんになってあげる」その日から赤字続き。なぜ!?

信じられないお客さまとは、娘が通っているピアノ教室にいる、自慢話とマウントが大好きなママ友・A子さん。

ある日、道で遭遇するとA子さんは「アルバイトをしなきゃ習い事をさせられないなんて哀れねぇ〜!」と今日も意地悪ばかり。その上、「私がスーパーの常連さんになってあげるわ!」と大張り切り!

翌日、スーパーに現れ私のレジに来たA子さんは、半額の値引きシールがついた高級肉を持っています。

でも、この高級肉に半額シールはつかないはず……。

しかも、こんな真っ昼間に、この半額のシールがつくはずがない!

何かの間違いではと伝えると、「手に取ったときにはシールが貼ってあった!」と大騒ぎ。店長がしぶしぶ承諾すると、翌日から同じことを繰り返すようになったのです。

A子さんが店に来るようになってから赤字続き。確固たる証拠を掴むために、私は店長たちと協力してある作戦に出ます!

半額シールを貼り替える常習犯だった!

翌日も「今日は高級和牛よ!」と大きなバッグを手にやってきたA子さん。

私たちが隠れていることも知らずに、防犯カメラの影で半額シールを貼り替え、高級和牛をレジに持ってきました。

レジを打った私は「半額で10万円です」と笑顔。金額に驚くA子に、「値段も見ずに、勝手に半額シール貼ったんですか?」と詰め寄ります。

「こちらの商品代金、きっちり払っていただけますね? それとも、これまでのこと含め、警察に行きますか?」

私の言葉に、「夫にだけは連絡しないで!」とA子さんは大慌てですが、自業自得です。お店から連絡を受け到着した夫に、こっぴどく叱られ深く反省した様子。

その後、お店の被害額を確認し、夫が一括で支払ってくれたそう。

隠れて悪いことをしているつもりでも、必ずどこかでバレてしまうものですね。

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提供元:ベビーカレンダー

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