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桜海老ポテサラのサンドイッチ、『朝時短』スタイル

満腹商事に勤めるOL、ミトゥ子とチャー子のお昼ご飯時間。


チャー子:「なに、ミトゥ子の今日のおべんとう! サンドイッチじゃん! 」

ミトゥ子:「それがどーしたのよ。悪い? サンドイッチ」

チャー子:「ズルイ! あたしに教えてくれるお弁当レシピは、しょうが焼きだの、チャーハンだの男らしいものばっかりなのにッ! 自分だけサンドイッチなんて作って女子力上げようとしてるなんて、抜けがけは許さないわよ! 」

ミトゥ子:「だって、あんた朝が弱いから朝からサンドイッチなんて作れないでしょ。だから時短の弁当レシピをいつも教えてあげてんじゃない」

チャー子:「いやだー!あたしにも時短のサンドイッチレシピ教えて〜! 」

ミトゥ子:「ちょ、ちょっと、大の大人が大声で泣くんじゃないわよッ! わかったわかった、教えてあげるからとりあえず泣き止んでよ!」

というわけで、今日の弁当レシピはみんな大好きサンドイッチレシピ。でもサンドイッチって朝から卵焼き焼いたり、ソーセージやベーコン焼いたり…。

意外と手間がかかりますよね。そこでミトゥ子お得意の、前日の夜に仕込む『朝時短』スタイル。旬の新玉と桜海老が絶品のサンドイッチのレシピだよ!

材料(1〜2人前)
・じゃがいも 200g

★新玉ねぎ(粗みじん切り) 1個(125g)
★塩 小さじ1/2
★黒胡椒 少々
★バター 5g

・釜揚げ桜海老 20g

・食パン(薄切り) 4枚
・レタス 適量
・アボカド(5mm幅に薄切り) 1/2個
・レモン汁 適量

◎マヨネーズ 小さじ1〜2
◎フレンチマスタード 小さじ1〜2

<前日の晩の準備>
1.じゃがいもは皮付きのまま柔らかくなるまで茹でる。(できれば切らずに丸ごとゆでると美味しいが、時間が無ければ適当な大きさに切って茹でると良い)


2.1がスッと箸が通るくらいになったらボウルに移し、皮をむいてフォークなどで潰す。熱いうちに★を入れてまぜる。


3.粗熱が取れたら釜揚げ桜海老を入れて混ぜる。味を見て足り無ければ塩、胡椒などで調整する。ラップなどをして冷蔵庫で置いておく。

<当日の朝>
4.パンは2枚ずつ重ねて軽くトーストする。(好みで、焼きたくない人は焼かなくてもOK)焼いたパンの焼き目が付いていない側に◎を塗る。


5.アボカドはレモン汁をふりかけて変色止めしておく。パン2枚の上にアボカドを並べる。


6.その上に3をたっぷりのせる。


7.その上にちぎったレタスをたっぷりのせ、残りのパンで蓋をする。


8.好みの幅に切って、弁当箱に詰めて完成!


レタスはこれでもか! ってくらいのせても大丈夫。ぎゅっと潰してラップなどに包んでおけば馴染んでくる。

桜海老の春の香りに、シャキシャキの新玉ねぎがたくさん入ったポテトが絶品。このポテサラは、余ったらもちろんそのまま食べても美味。

ジャガイモが熱いうちに新玉ねぎを入れることによって、余熱で玉ねぎに火が通り、辛味がなくなる。だから水にさらす必要も無いので簡単&手軽!

こんなサンドイッチが待っていたら、昼になるのが楽しみになること、間違いなし。みなさんもぜひお試しをー!


(ミットゥン)

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