定番からアレンジまで
「春巻き」レシピ12選を紹介します。残り物のポテサラを春巻きにアレンジしたり、フライパンで簡単に作れたり、おつまみなどにもピッタリのメニューがズラリ。今日から取り入れたくなること間違いなしです!
■<基本>の春巻きの作り方基本の春巻き 具だくさんで子供も大好き【材料】(2人分)春巻きの皮 6枚
豚もも肉 50g
片栗粉 小さじ 1.5
水煮タケノコ(小) 1/2本
ニンジン 1/8本
シイタケ(干し) 1~2個
春雨 25g
モヤシ 1/4袋
ニラ 1/4束
ショウガ(せん切り) 1/2片分
サラダ油 大さじ 1
<調味料>
オイスターソース 小さじ 1/2
紹興酒 小さじ 1.5
砂糖 小さじ 1.5
しょうゆ 小さじ 1.5
塩コショウ 少々
顆粒チキンスープの素 小さじ 1.5
熱湯 80ml
<水溶き片栗>
片栗粉 大さじ 1
水 大さじ 2
<小麦粉のり>
小麦粉 大さじ 1~1.5
水 適量
ゴマ油 小さじ 1.5
揚げ油 適量
サラダ菜 2~4枚
プチトマト 4個
【下準備】1、豚もも肉は細切りにし、片栗粉をまぶす。
2、水煮タケノコは細切りにする。
3、ニンジンは皮をむき、細切りにする。
4、シイタケは水でもどし、軸を切り落として細切りにする。
5、春雨は袋の表示通りにもどし、食べやすい長さに切る。
6、モヤシは水に放ち、シャキッとしたらザク切りにする。
7、ニラは長さ2cmに切る。
8、<水溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。
9、揚げ油を160℃に予熱し始める。
【作り方】1、フライパンにサラダ油、ショウガを強火で熱し、香りがたってきたら豚もも肉を加え、色が変わるまで炒める。
2、野菜と春雨を加えてよく炒め合わせ、<調味料>の材料と熱湯を加える。煮たったらゴマ油を加え、<水溶き片栗>をまわし入れてトロミをつける。バットに広げて粗熱を取り、冷蔵庫に入れて少し冷ましておく。(ヒント)調理時間に冷ます時間は含みません。
3、春巻きの皮に(2)の具を1/6量のせる。左右を折り、手前からクルクル巻き、巻き終わりは水で練ってのり状にした<小麦粉のり>で留める(6本作る)。
4、160℃の揚げ油で(3)を色よく揚げ、器にサラダ菜、プチトマトと共に盛る。
■エビたっぷり!揚げ春巻きたっぷりのエビとはんぺんが入った春巻きです。お弁当のおかずにもおすすめです。どちらもお好みで香菜を入れて、エスニック風にしてもおいしいですよ。
■ボリューム満点 ポテトサラダの春巻きポテトサラダ入りの春巻きは、子どもにも喜ばれる1品です。ボリューム満点でお腹も満たされますよ!ポテトサラダが残った場合のアレンジレシピとしてもおすすめです。
■節約おかず!豚ひき肉とキャベツの春巻き献立作りに便利な「豚ひき肉」とキャベツを使った、おいしく節約できる春巻きのレシピを紹介します。たっぷりのキャベツと豚肉に、白ネギ、春雨が入った春巻きの具は、作りやすく食べやすい一品。ほんのりキャベツの甘い味がします。
■おつまみにも!レンジささ身の春巻き鶏ささ身と相性のよい梅、大葉を包んだ春巻きです。ささ身はレンジで加熱するので手軽に作れます。スティック状でそのまま食べられるので、おつまみにもぴったり。
■何もつけなくても美味しい エリンギのオイスター春巻きオイスターソースで炒めたエリンギやタケノコ、シイタケなどを春巻きにしました。お弁当のおかずにもおすすめです。魚や肉を使わない時のレシピとしてもおすすめです。
■フライパンで揚げ焼き 長芋のひとくち春巻き長芋を巻いた春巻きを、多めのサラダ油で揚げ焼きにしました。フライパンで作れるので便利ですよ。スイートチリソースやマヨネーズでいただくと、いつもと違う味わいに。
■包んだらすぐ揚げて!ツナ春巻きツナの春巻きはキュウリなどの具から水気が出やすいので、包んだらすぐに揚げましょう。スライサーは簡単に薄切りなどができるので、スピーディーに調理できます。
■手が止まらない!香菜のスティック春巻きエビとパクチーを使った、おつまみ感覚で食べられるお手軽春巻きです。パクチーを1束使っています!ミントの葉やバジルなどのハーブに代えてもおいしいです。
■アジと梅干のバランスが絶妙!春巻き刺身用のアジ、豆苗、梅干しを春巻きで巻いた、食べごたえのある1品です。材料を巻いたら揚げるだけなので手軽に作れますよ。アジにひと手間加えたい時にもおすすめです。
■彩りきれい!アボカドの洋風揚げ春巻き生ハムやアボカド、スライスチーズ、バジルを使ってイタリアンな洋風揚げ春巻きに仕上げました。粗びき黒コショウの、ピリッとしたスパイシーさがアクセントに。
■缶詰で簡単に!オイルサーディンのミニ春巻きオイルサーディンの缶詰めと大葉の春巻きです。春巻きの皮を4等分に切って、小さなサイズにしました。材料少なく、お弁当にも入れやすいのでおすすめですよ。
(E・レシピ編集部)