AKB48“オシャレ担当”加藤玲奈、1st写真集で限界挑戦 『sweet』編集部が制作
2018-01-28 05:00 eltha
本作は、かとれなのポテンシャルに惚れ込んだ『sweet』編集部が制作を担当。同誌のカバーをはじめとしたファッション誌や、小嶋陽菜の大ヒット写真集『どうする?』を手掛けたカメラマンの中村和孝氏が撮り下ろし、“男子にも女子にも響く写真集”をテーマに作り上げた。
目を覚ました瞬間の完全すっぴんから大胆なセクシーカットまで、さまざまな新境地に挑んだ加藤は、撮影について「私は普段あまり感情を上手く出せないのですが、この撮影をしているときに、撮られることがとても好きだったんだと改めて気付きました」と充実感たっぷりに回想。
「写真を撮られることが子供の頃からの夢でした。その憧れていた気持ちを思い出しながら、できるだけ偽りのない気持ちで挑んだつもりです」と決意を語り、「その思いといろいろな意味も含めて……もう私の全てを出しました!みなさん、手にとって頂けたらうれしいです」と呼びかけている。
『sweet』の渡辺佳代子編集長は「AKBで一番かわいい(と私は思っている!)かとれなちゃんの写真集を作ることができて幸せです。彼女とは今回のお仕事がほぼ初対面だったのですが、抜群のビジュアルだけでなく、独特なキャラにもやられましたね」と魅力を絶賛。「内容的にかなり攻めた撮影のときも『仕事ですから』と、さらっとこなしてしまう。その男気たるや。早くみなさんにお届けしたいです。びっくりしますよ!」と自信を見せている。
昨年末をもってグループ初期から支えてきた渡辺麻友が卒業し、“元祖・神7”がいなくなったことで新しいステージに突入したAKB48。次世代のグループをリードする20歳の美女の写真集が、大いなる起爆剤になるかもしれない。