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家事にマンガに…SNS発信で共感呼ぶ“育児漫画家”たちのタイムマネジメント術

SNSで人気の育児漫画家4名が語るタイムマネジメント術(画像提供:左上から時計回りに@hibi_yuu、@nekooyazi4231、@mihajlo0011、@mochicodiary)

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SNSで人気の育児漫画家4名が語るタイムマネジメント術(画像提供:左上から時計回りに@hibi_yuu、@nekooyazi4231、@mihajlo0011、@mochicodiary)
 子育て中の親は、1分1秒すら無駄に出来ない忙しい毎日を送っている。家族が休みになる年末年始は、さらに忙しさが増すだろう。そんななか、ワンオペ育児や仕事などをこなしながらも、SNSで育児漫画を配信しているママやパパが多くいる。子ども達の成長を楽しく面白く届けてくれる陰には、作業時間を捻出する努力が隠れているようだ。SNSで人気を集める子育て漫画家に、いつ作品を描いているのかを聞いた。新年に新しい趣味や仕事を始めたい人の参考になるかもしれない。

■早朝4時30分から!子供が起きる前に描く派

 平日は家事と育児と仕事をこなすだけで1日が終わってしまいそうだが、なんと子ども達が起きる前に漫画を描くママがいる。5歳の姉と2歳の弟の日々を、4コマで投稿しているモチコさん(@mochicodiary)。姉弟の珍行動は思わず笑ってしまうものばかり。

 そんな彼女が漫画を描くのは、子どもが起きてくる前の早朝4時30分から! 平日は主にワンオペのため、子どもが起きたら育児と家事のスキマ時間に作業をしているそうだ。まだ幼い2人と過ごしつつの作業は時間の確保が大変なようで「毎日ギリギリで生きています。ギリギリで生きていたくはないんですけどね……。NO MORE Real Face」と答えてくれた。

 それでも、「育児っておもしろいんやな。楽しめるもんなんやなと思っていただけたら」と育児の楽しさを発信している。SNSを通じて、自分が励ましてもらったように誰かを励ませる恩返しがしたいそう。

■子どもが寝静まった後にひっそり描く夜型

 1日を忙しく過ごし子ども達が眠った後、毎日時間を決めて夜に作業をする人も。7歳の兄と4歳の妹をふんわりとしたイラストで描くヒビユウさん(@hibi_yuu)。産後に忘れたくないエピソードを手帳に記録していたが、Instagramで投稿をはじめたところ兄妹のほっこりエピソードのファンになるフォロワーが続出している。

 6時に起床して子ども達を見送った後、10時から14時まで仕事。そして家事や育児をこなし、子ども達を寝かしつけたら22時から25時の間に仕事やイラストを描くヒビさん。「今日もどこかで同じように子育てをしている仲間であれたらいいな。」と思い日々投稿をしているそう。大げさすぎないヒビユウさんの漫画だからこそ、癒される読者がいるのだろう。

 育児漫画を描くのはママだけではない。5歳の双子男子を育てるパパ、ミハイロさん(@mihajlo0011)は男性目線で描かれる双子育児と、時折投稿される自身の生活にも男女問わず人気を集めている。

 コミックエッセイを発売したりと大忙しな彼に作業時間を聞くと「寝かしつけの後1〜2時間くらい描いていますね。」との答えが。夜の限られた時間を使った短期集中型のよう。

 朝は保育園に子ども達を送り届けてから仕事へ行き、お迎えが終わったらお風呂にも一緒に入る。そして、夫婦で一緒に双子を寝かしつけた後に漫画を描く……。多忙なルーティーンのようにも思えるが、「漫画を描くことはあくまでも自分の趣味なので、大変なことは特にありません。」と毎日の投稿を楽しんでいる。

■空いた時間を無駄にしないスキマ時間派

 なかには決まった時間を作らずに、空いた時間さえあれば漫画を描くママも。「初婚で元シングルファザーのパパと結婚して、2児の継母になりました」と語るネコおやじさん(@nekooyazi4231)。そしてパパとの間にも子どもが産まれて、5人家族の日々をブログに描いている。

 中学生、小学生、幼児を育てるネコおやじさんだが、作業時間を聞いてみると「状況が許せばどの時間でも」という。日中や夜みんながテレビを見ている間や深夜……スキマ時間を見つけてはコツコツ描いているそうだ。

 “ステップ(再婚)ファミリー”と聞けば難しい話題のようにも思えるが、ネコおやじさんの投稿には3人の子ども達への愛情がいつも溢れている。Instagramでは長男が手作りの鶏ハムを「俺にとっておふくろの味!」と喜んでくれた投稿に、感動するフォロワーも多い。将来については「できたら死ぬギリギリまで絵日記を描いていたいです」といつまでもやる気満々の様子。

 どの育児漫画家も、誰かに想いを届けたい気持ちで、時間のないなかで日々投稿を続けている。ギリギリで執筆していたママや、園の送り迎えをしていたパパも、子どもが巣立った後どんな漫画を投稿するのか楽しみにしたい。



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