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まさかの”丸刈り”に? 水に泥に、大はしゃぎで遊んだワンコの末路「苦肉の策でした」

2024-09-01 09:10 eltha



 大はしゃぎの川遊び後、毛玉ができすぎて”丸刈り”状態になってしまったスタンダードプードルのまるちゃん。毛玉を解くことができず、”あられもない姿”となった動画は25.8万回再生され、「目が怒ってる?」「なんとなく自分が笑われているのを理解してそう」「ワンちゃんも恥ずかしいのかな」と反響が。「苦肉の策でした」と振り返る飼い主さんに、当時の状況を聞いた。

丸刈りになった、まるちゃん

丸刈りになった、まるちゃん

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 その日は、まるちゃんの相棒であるゴールデンレトリバーのムギちゃんと一緒に家の前の川で遊び、「大はしゃぎ」だった様子。「川で思いっきり遊び、ワンプロしては砂でゴロゴロ、泥まみれになっては川に入って、ジャンプして楽しそうにしていました」。

 ところが帰宅すると、まるちゃんの身体には「お腹や首、胸、全身にフェルトのような塊があちこちにできていました…」と飼い主さん。「ブラッシングで取れるようなものでは無かった」という。

「意を決して、アタッチメントなしで全身私が刈りました。1時間半もかかり、集中力も途切れ、イライラし始める犬…。顔まで刈ると本当にブサイクになるので、顔の毛は残しましたが、かなり変なバランスになってしまいました(笑)。伸びるまで怪我に注意しておりましたが、若さ故に公園で大暴走、細かい砂利に滑って膝を擦りむいてました。毛の大切さを実感した出来事でした」

まるちゃん

まるちゃん

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 毛がない期間は、直射日光に当たらないように服を着せたり、外出する時間を考えたり、様々な対策をしながら肌を守っていたそう。「毛に絡まる砂や草、何かしらの種?を取るのが本当に大変だったので、毛がない期間は最高に快適ではありました(笑)。冬までは気をつけながら、この長さでやっていこうと思っています」。

 動画のコメントには「うちも夏場は丸刈りで、顔だけ残してます」「同じ状況で、子どもがマジ泣きしました…」「くれぐれも日光に気をつけないといけないけど、毛が無くなったから軽やかにお遊びできますよ」など、同情コメントも寄せられていた。



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