森永「ビヒダス」が“ゼロ市場”に参入、無脂肪ヨーグルト発売へ
2008-11-25 16:00 eltha
■その他の写真ニュースはこちら
森永乳業は同社のロングセラーブランド「ビヒダスヨーグルト」より、無脂肪タイプ『ビヒダスプレーンヨーグルト 脂肪0(ゼロ)』を発売することを25日(火)に発表した。ヨーグルト業界も「カロリーオフ」「無脂肪」といった“ゼロ市場”が伸び続けており、同社は看板ブランドを投入することで「2009年度の無脂肪ヨーグルト市場でのシェア30%以上を目指す」という。同商品は12月1日に発売。希望小売価格は210円(500g)。
同社はメタボリック対策食品市場、無脂肪ヨーグルトが成長している点に着眼し「無脂肪ヨーグルトはコクが減るとともに塩味が強くなりやすいが、塩分を取り除く特殊技術を用いて食べごたえを高めた」という。あえて砂糖を添付せず、健康意識が高い40代以降をメインターゲットに訴求していく。
「生きたまま腸に届くビフィズス菌」でお馴染みの同ブランドは1978年に誕生。現在はプレーンヨーグルトのほか、フルーツタイプ、ドリンクタイプなどさまざまな商品を販売している。
森永乳業は同社のロングセラーブランド「ビヒダスヨーグルト」より、無脂肪タイプ『ビヒダスプレーンヨーグルト 脂肪0(ゼロ)』を発売することを25日(火)に発表した。ヨーグルト業界も「カロリーオフ」「無脂肪」といった“ゼロ市場”が伸び続けており、同社は看板ブランドを投入することで「2009年度の無脂肪ヨーグルト市場でのシェア30%以上を目指す」という。同商品は12月1日に発売。希望小売価格は210円(500g)。
同社はメタボリック対策食品市場、無脂肪ヨーグルトが成長している点に着眼し「無脂肪ヨーグルトはコクが減るとともに塩味が強くなりやすいが、塩分を取り除く特殊技術を用いて食べごたえを高めた」という。あえて砂糖を添付せず、健康意識が高い40代以降をメインターゲットに訴求していく。
「生きたまま腸に届くビフィズス菌」でお馴染みの同ブランドは1978年に誕生。現在はプレーンヨーグルトのほか、フルーツタイプ、ドリンクタイプなどさまざまな商品を販売している。
2008-11-25