妊婦役演じた神田うの、子作りへの意識変化
2009-02-23 17:00 eltha
女優の観月ありさ、松下由樹、神田うのが23日(月)、都内で映画『BABY BABY BABY!』の特別試写会の舞台あいさつを役柄同様妊婦姿に扮して行った。07年に実業家の西村拓郎氏と結婚した神田は、報道陣から妊娠・出産予定について聞かれると「この映画を通して妊婦、出産の恐さがなくなった。(当初)考えてた(妊娠・出産時期)よりは早まったかな」と子作りへの意識変化を語った。
神田と同じく妊婦役初挑戦となった観月は「実際にお腹が大きくなる体験してないので、動きづらくて最初は違和感あったけど、この体型、ちょっと好きになりました」とお腹をさすりながらご満悦。
また、妊婦役を経験して恐怖心を徐々に拭いつつあるという神田は「妊婦って素敵な時。いつか子供が産めたらなって思う。まだですけど」とニッコリ。報道陣から懐妊予定を探られると「私、慎重派なので。映画公開に向けてまずは“出産”しないといけないし。こればかりはわからないです」と、映画が“産声”を上げた後のコウノトリの到来に期待を込めた。
02年まで放送されていた人気シリーズ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)のスタッフ、キャストが約6年ぶりに集って制作された映画『BABY BABY BABY!』は5月23日(土)より公開。なお、日本記念日協会より2月23日が「妊婦さんの日」に制定された。
観月ありさ|朝倉いずみ with ナースのお仕事