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12歳加入当時「アイラインはガッタガタ…」AKB48加藤玲奈語る”メイクは全部現場で覚えた”

 AKB48として活動しながら、ファッション誌『sweet』(宝島社)などでモデルとしても活躍している加藤玲奈。彼女がAKB48の研究生として舞台に立ったのは12歳の頃。アイドルとしての魅力を引き出すのに必要不可欠な“メイク”も、当時はどうやっていいのか分からなかったそうで、現場でヘアメイクをしてもらいながら一つひとつテクニックを学んでいったという。実直にかわいくなるための努力を重ね、現在はAKB48のビジュアル担当としての呼び声も高い彼女に、メイクのこだわりや、SNS、テレビ、雑誌等での「自分の見せ方」について話を聞いた。

顔がキツく見えるのがコンプレックス「印象を変える手段がメイクだった」

 3日、カネボウ化粧品が主催する「カネボウ化粧品 夏のメイクセミナー」に登壇した加藤。同イベントで、AKB48グループのヘアメイクを手掛ける「オサレカンパニー」のヘアメイクアーティストが監修する“アイドルメイク”が披露され、これからの季節ならではの“アイドルメイク”のポイントについて語った。

ーー加藤さんがアイドルメイクでいちばん大切にしていることは?
加藤玲奈いちばん大切にしているのはベースメイクです。化粧くずれを防ぐため、特に下地はきちんと塗るようにしています。いろいろなものを試しているんですが、私は肌の赤味や目の下が気になるので、色のついたコントロールカラーの下地を使うことが多いですね。

ーー握手会など、ファンの方との距離が近いイベントは特にベースメイクに気を使いそうですね。
加藤玲奈“化粧崩れしていないか”は、とても気にします。ベースを重ね過ぎたり、粉を塗りすぎたりするとヨレてしまうので、そこに気をつけながら、休憩のたびにこまめに直しますね。

ーーアイドルとして活動する中で自分自身にコンプレックスを感じる瞬間はありますか。
加藤玲奈私は顔がキツく見られることがあるんです。その印象を変える手段として、メイクがあると思っています。アイメイクだけで顏の印象って変わりますよね。プライベートでは強めのメイクをするのが好きなんですが、アイドルのときはとにかくナチュラルに。優し気な印象をもってもらえるように、アイラインはガッツリ引かず控えめにしています。メイクは仕事とプライベートで使い分けていますね。

ーー現場のヘアメイクさんのテクニックを参考にされることも多いのでしょうか。
加藤玲奈もちろんです! 私は12歳からアイドルをやっていて、メイクについて何もわからずにAKB48に入ったので、メイクさんに全部教えてもらいました。多分アイラインなんて最初はガッタガタだったと思うんですけど(笑)、いろいろ教わってちゃんと引けるようになりました。

“印象”でしか伝わらないからこそ、“見せ方”にこだわる

(C)ORICON NewS inc.

(C)ORICON NewS inc.

ーー美容の情報をメンバー同士でシェアしたりします?
加藤玲奈します!楽屋でもメイクの話題は1回は出ますね。この間も柏木由紀さんと「これいいよね!」ってひたすらリップの話をしました。柏木さんは情報が早いんです。メンバーが使っているコスメを「ちょっと使わせて」ってお願いして、良かったら自分でも買ったりすることもありますね。

ーーSNSでの発信やテレビの活動など、自分を見せる際にいちばん大切にしていることを教えて下さい。
加藤玲奈SNSもテレビも「こう見せたい」というポイントは共通していて、常に意識しています。それこそInstagramは写真がメインなのでいつも以上に自分の“見せ方”を意識しているかも。メイクもそうですが、見てくださる方にどう思われるかを考えます。

ーーたくさんの女の子がいる中で、アピールできる自分の魅力やPRポイントを把握していないと、自分をどう見せるかはなかなか発見できない気がします。
加藤玲奈そこは今も学んでいるところです。自分がどういう人なのか、どう見せなきゃいけないのか、常に探しています。周りにあれだけたくさんのメンバーがいるので、自分は周りと何が違うのか考えて。人間観察もよくしますね。メンバーのことも見ますし、普通に歩いている人を見て、「あ、こういうメイクするんだ。こんな人なのかな」って考えて、自分に置き換えてみたりしています。ありがたいことに、モデルとして雑誌に起用していただいたり、ファッションのお仕事もさせていただいているので、そこでひとつ上に行けたらなって思っています!

小嶋、大島から得た“学び”胸に「みんなで突っ走れるのがAKB48のいいところ」

(C)ORICON NewS inc.

(C)ORICON NewS inc.

ーー後輩に“自分の見せ方”について相談されることはありますか。
加藤玲奈最近は後輩の子とごはん行く機会も増えて、「実は私、雑誌に興味あるんですよね」という話を聞いりするんです。そんな時は「もしやりたいならはっきり言ったほうがいいよ」って私なりのアドバイスをするようにしています。

ーーでは先輩からのアドバイスで今でも記憶に残っていることがあったら教えてください。
加藤玲奈基本AKB48の先輩って、直接言うのではなく、自分の行動や振る舞いで見せてくれる方が多いんです。先輩たちの背中を見て学んだことは多いですね。最近では小嶋陽菜さんと一緒にお仕事させていただく機会が多く、小嶋さんの撮影の仕方を見て学ばせてもらっています。大島優子さんからはパフォーマンスの見せ方を学びました。

ーー小嶋陽菜さんもファッション誌で人気ですが、撮影ではどんなところが勉強になりました?
加藤玲奈洋服やアクセサリーなど、そのアイテムのどこを見せたら素敵に映るかを考えていて、その見せ方がすごく自然なんです。裾の揺らし方ひとつでもすごく勉強になって、自分の撮影でもすぐマネをしました(笑)。

ーー大島優子さんから学んだことは?
加藤玲奈歌番組ではリハーサルから全力でやっていらっしゃって、当時私はAKB48に入ったばかりで、その姿を見て圧倒されて。当たり前のことなんですが、「リハーサルから本気でぶつかっていかないといけないんだ」と新人ながらに思いました。本番のパフォーマンスを後ろから見ていて、学ぶことがたくさんありましたね。

ーー今のAKB48グループだからこそできること、ファンの方に魅せていけるのではと思うことは?
加藤玲奈最近は先輩メンバーも卒業してしまいましたが、その分新しい風が吹いている気がします。メンバーのみんなと、また大きなコンサートをしたいよねって話していて。そんなひとつの夢に向かって、みんなで突っ走っていけるのがAKB48の良いところだとあらためて思うんです。そういう部分をグループの魅力として発信していって、夢を叶えたいですね。そしたらまた次に進めるのかなって気がします。

ーー加藤さんご自身は今後どのように活躍していきたいですか?
加藤玲奈「これがやりたい」と明確に思っていることはまだないんです。なので、雑誌、ファッション、演技……いろんなことに挑戦して、自分のやりたいこと、興味を持てることを見つけられたらなって思っています。
(取材・文:佐久間裕子)

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