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アライバルビザって何?簡単に取得できるの?

2024-02-26

ビザ(査証)とは自国以外の国を訪れる際に必要なもの。しかし日本のパスポート所持者は多くの国でビザを免除されていて、2024年2月現在のその数は何と194の国と地域!
上記はアライバルビザを取得して訪問できる国も含まれますが、「アライバルビザ」とは何でしょうか?どの国で取得できるのでしょうか?海外旅行初心者の方に向けてご説明します。

アライバルビザとは?

ビザとは「入国を許可する証書」となるもので、本来は渡航前に取得して入国時に提示する必要があります。しかし日本は多くの国と査証免除協定を結んでいるため、日本のパスポート所持者は短期観光なら各国へビザなし渡航が可能です。ただし、渡航目的が留学や商用、観光でも長期滞在する場合は、ビザが免除されている国でも学生ビザや商用ビザなどの取得が必要です。
ブータンやガーナなど、渡航目的に関わらずビザ取得が必須となる国を訪れる際には、出発前に各国の駐日外国公館(大使館、総領事館)でビザを申請、取得しなくてはいけません。
ただし、ビザが必要な国の一部には現地到着時に空港で取得可能な国があり、これが「アライバルビザ(Visa on Arrival、VOA)」と呼ばれるものです。

アライバルビザが取得できる国

日本のパスポート所持者がアライバルビザを取得できる国はどこでしょうか?以下、一部の国を抜粋してご紹介します*。
・インド
・インドネシア
・カンボジア
・スリランカ
・ネパール
・ジンバブエ
本記事では、日本人観光客に人気の「インド」「カンボジア」のアライバルビザ取得方法についてご紹介します。
*2024年2月現在。最新情報を必ずご確認ください。

アライバルビザの取得方法:インド

インドでは2017年から“日本人向け到着時ビザプログラム”が始まり、観光目的で滞在期間が60日以内の渡航であれば、到着空港でビザの取得が可能です。
ただし、運用空港がバンガロール、チェンナイ、デリー、ハイデラバード、コルカタ、ムンバイに限られていること、パスポートの有効期間が6ヶ月以上、帰国便のチケットを提示するなど条件があるので、インド大使館のHPを必ず確認してください。
またアライバルビザでは滞在期間の延長、他の種類のビザへ変更ができない点も注意しましょう。

アライバルビザの取得方法:カンボジア

アンコールワットをはじめとする遺跡観光が人気のカンボジアも、ビザの取得が必要な国のひとつ。現地の空港で申請すると、30日間滞在可能なツーリストビザを取得することができます。
運用空港はプノンペン、シェムリアップなどで、有効期間が6ヶ月以上のパスポートが必要。顔写真(パスポート写真と同様のもの)1枚を用意することとされていますが、写真がなくても問題なかった、1〜2ドル支払えば取得できたなど、担当官の対応によってバラつきがあるようです。ただし急に制度が変わることもあるので、念のため持参しましょう。

アライバルビザで注意すること

ビザの要件は情勢によって予告なしに変わることが多いため、常に最新情報を得るようにしましょう。SNSの書き込みやブログの体験記ではなく、大使館や総領事館のHPなどで、正確な情報をチェックするのが重要です。
また、到着便が集中したときなど、ビザ取得カウンターが大混雑する場合もあります。書類の記入に手間取ってしまうと、貴重な滞在時間をロスしてもったいないですね。現地ガイド同行ツアーを利用する場合は、同じツアーの参加者と現地ガイドを待たせてしまうことにもなります。

最新のビザ情報を必ず確認!

要件に当てはまる人がアライバルビザの取得に失敗、ということはあまりないようですが、取得条件は急に変わることがあります。パスポートの査証欄の残りページが足りない、過去の渡航歴が原因で却下される、ということも考えられます。
ビザの情報は目まぐるしく変わるため、渡航前に必ず最新かつ正確な情報を確認するようにしましょう。
また、ビザは不要でも電子渡航認証(アメリカのESTA、カナダのeTAなど)の申請が必要な国・地域があります。アライバルビザとは異なるため、注意してください。
※本記事はアライバルビザの概要を説明したもので、2024年2月現在の情報です。記事内の日本円は執筆時のレートで計算しています。
※写真はイメージです。

【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp 編集部

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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