ホーム 旅行&おでかけ > 進化する大塚!星野リゾート OMO5 東京大塚ってどんなとこ?

進化する大塚!星野リゾート OMO5 東京大塚ってどんなとこ?

2020-01-04

星野リゾートが運営する全く新しいスタイルの都市観光ホテルとして様々なメディアで取り上げられた「OMO5 東京大塚」。観光客のことだけを考えた“街を楽しむ”ためのホテルとして街の魅力に寄り添ったサービスが旅人の心を掴んでいます。
大塚のノスタルジックな雰囲気や文化を楽しみつつも、滞在する客室や共有スペースは快適。しかもリーズナブル。ガイドブックにはない東京・大塚が観光できます。

便利な立地と「OMOカフェ」、OMOのレストランに注目

写真:ろぼたん

旅するときの宿泊施設は立地が一番重要という人も多いのでは?星野リゾート OMO5 東京大塚は、JR山手線大塚駅から徒歩約1分。北口から見上げるとすぐにホテルを発見できます。
連泊して東京の他の地域も観光したい!という人にもこの立地の良さは超便利。

写真:ろぼたん

チェックインやチェックアウトもスムーズにしたいもの。他のお客さんと重なって手続きが渋滞…。思わぬ待ち時間は旅のストレスですよね。
ですが、OMO5 東京大塚は自動チェックイン機を導入しており、公式サイト経由の予約なら予約時に受け取るメールのQRコードをかざすだけ。他の予約サイト利用でも、自分の名前もしくは予約番号の入力でチェックイン。
チェックアウトはルームキーを機械に入れるだけで終了。とても簡単、スピーディー。

写真:ろぼたん

OMOの食事も気になるところ。朝食は軽めにホテルで…という人には、「ヴォロヴァン」という軽くてサクサクのパイ生地に好きなものを詰めて食べるフランスの家庭料理とアメリカン・ブレックファーストを用意。朝食セットはドリンクバーがついています。
OMOが他の宿泊施設と違う点は、ホテルの中にゲストを抱え込むのではなく、ホテルの外、大塚の街での食事をおすすめしていること。居心地がよい館内のOMOカフェで食事だって、ホテル周辺の魅力的なお店だって、OMO激押しのグルメなんです。

OMOレンジャーとGO-KINJO!友人みたいなガイドと街歩き

写真:ろぼたん

ホテルの外で食事を楽しんで…といってもどこに行ったら?という人もご安心を。「ご近所ガイド OMOレンジャー」が旅のサポートをしてくれます。2019年12月現在、OMO5 東京大塚の社員は全員OMOレンジャーとしてガイドができるほどの大塚ツウ。

写真:星野リゾート OMO5 東京大塚

OMOレンジャーは5つのカラーで得意分野ごとのガイドをしており、無料ガイドはグリーン(約1時間)。その他は1,000円/1名(税込み・約2時間)。食事代やお土産代は別途自己負担です。
どんなOMOレンジャーがくるか、同じツアーに他の参加者はいるのか、当日までわかりません。グルメやはしご酒などテーマに応じたおすすめスポットを巡って旅の一期一会が楽しめます。

写真:ろぼたん

旅先は一人で好きなところを巡りたい…という人にも、OMOグリーンのお散歩ガイドはおすすめです。大塚の街の魅力を知るOMOレンジャーが案内するのは、見落としてしまいそうな心に残るモノ、下町のお店や景色。
このガイドで大塚の雰囲気を知って、自分が気になったスポットを訪問すると初めての場所でもためらいなく楽しめます。

大塚・下町の魅力って?大塚の商店街が熱い

写真:ろぼたん

大塚の街はこれといって目立つ観光スポットがあるわけではありません。ですが活気があって、そこで働いている人たち一人一人の表情がわかる温かみのある街です。
下町の温かさってどんなもの?という人は、OMOレンジャーにおすすめのお店を聞いて、お店ののれんをくぐってみて。きっと話し好きなお店の人が優しく声をかけてくれるはず。

写真:ろぼたん

大塚の街中で出会う個性豊かなお店のご主人も、優しい女将さんも、大塚を盛り上げようとする心意気があふれる人ばかり。
「寒かったでしょう。ちょっとこれ飲んで一休みしたら」と温かいお茶を差し出してくれる和菓子屋さん、注文が入るたびに揚げたてのコロッケを提供してくれるお肉屋さんなど、地元の人との会話やぬくもりは特別な旅の思い出に。

写真:ろぼたん

有名な観光スポットに行くと外国人ばかりで日本じゃないみたいだった…なんてこともあるけれど、東京大塚はまだまだ知られていない穴場感があり、活気とともに変化が起きているのを感じる街です。

街とつながるOMOベース!ここからはじまる東京・大塚観光

写真:ろぼたん

「OMOベース」の「ご近所マップ」も大塚の旬のおすすめを知るのに役立ちます。また、「OMOベース」で2019年9月から行われている3つのサービスも注目したいところ。
「おちゃめでテンションアップな装飾&アートイベント」として、12月には「ダンボールクリスマス」を開催。高さ2mの「ダンボールクリスマスツリー」の模様は、都電や赤ちょうちんなど、大塚の街の名物。トナカイや雪の結晶などをモチーフにしたオーナメントもダンボールで作られたもの。今も商店街が7つもある大塚は扱うダンボールも個性的で、そこに大塚らしさを見出すだなんて、大塚を知らないと出てこない発想ですよね。
ダンボールアーティストとコラボした展示やワークショップなども開催。捨てられるはずだったダンボールが、こんな風になるなんて…!と驚くはず。

写真:ろぼたん

毎週金曜日の夜になるとノスタルジックな雰囲気が増すOMOベース。「オーツカ下町DJナイト」が開催されます。80年代のヒット・ソングが次々とDJブースから流れ出すレトロでちょっぴり非日常な雰囲気が魅力です。
金曜の夜以外は通常の「OMO TIME」。毎晩、カードゲームや「ちょい飲み」ができ、リーズナブルなアルコールドリンクが用意されています。

写真:ろぼたん

「本日のご近所さん」は、ユニークなご近所さんが館内OMOベースへ出張し、お店の魅力、街の魅力を紹介をする館内イベント。「OMOベース」は、街の魅力を繋ぎ、広げる空間となっていて、旅先での思いがけない出会いや発見がしやすい工夫が詰まっています。

リーズナブルで快適!OMO5 東京大塚のゲストルーム

写真:ろぼたん

ホテル自体は寝るだけでいいので、できるだけリーズナブルで、そこそこ快適ならばいい…。そうしたホテル選びをしていませんか?
ちょっと待った〜!せっかくの観光、旅行でそれはもったいない!OMOはビジネスホテル並のリーズナブルな価格設定であるだけでなく、客室自体にも工夫があるため、シンプルなんだけれどかなりの居心地のよさ。仲のいい友人やカップルで行くのに最強なんです。
客室はコンパクトながらも縦空間や壁面を有効活用。床の畳は心地良いし、斬新なインテリアと櫓寝台のようなスペース、秘密基地のような空間にはワクワクする。小さなお子さんなら大喜び確定!

写真:ろぼたん

広めのバスルームもポイント。もちろんトイレとは独立しており、深いバスタブでゆったりと旅の疲れをとることができます。

では、最後に星野リゾート OMO5 東京大塚と街の雰囲気を動画でどうぞ。

東京観光の拠点に「OMO5 東京大塚」で新しい宿泊体験を

大塚の街を深く知り、ワクワクするコトやモノに触れることで、旅の楽しさが倍増する「星野リゾート OMO5 東京大塚」。その土地の魅力に注目して、それを気軽に楽しめるようサポートをするのは、全ての星野リゾートに共通するサービス。そのため、星野リゾート初心者にもOMOはおすすめです。
東京には何度も行ったことがあるけれど、大塚の街はよく知らない…なんて人も多いハズ。「OMO5 東京大塚」は大塚の楽しさや美味しさを教えてくれる最強の施設です。
2019年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:星野リゾート OMO5 東京大塚

■関連MEMO
星野リゾート OMO5 東京大塚(外部リンク)
https://omo-hotels.com/otsuka/
教えてOMOレンジャー!星野リゾート OMO5 東京大塚で新しい東京観光
https://www.travel.co.jp/guide/article/41808/
週末はOMO5 東京大塚に集まらナイト!「オーツカ下町DJナイト」って?
https://www.travel.co.jp/guide/article/41779/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
ろぼたん

関連記事

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

Facebook

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ