2021-02-25
ヒルトン大阪2F「Folk Kitchen」では、2025年1月10日(金)から3月21日(金)まで「ストロベリースイーツビュッフェ〜 Strawberry in Pink〜」を開催中です。ギャル文化を象徴するキラキラやリボン、ハートなど、カワイイ要素を詰め込んだデコ盛りスイーツは、ビジュアルだけでなく味もこだわった逸品ばかり。いちごもふんだんに使用しています。ヒルトン大阪はひと足お先に春爛漫!
ヒルトン大阪は大阪の玄関口であるJR大阪駅が目の前という好立地に建つ高層ホテルです。今、大注目のうめきたプロジェクトの2期区域にオープンした「グラングリーン大阪」からも近く、毎日、国内外から多くのゲストが訪れています。
「ストロベリースイーツビュッフェ〜 Strawberry in Pink〜」が開催されているのは、ホテル2Fにある「Folk Kitchen(フォルク キッチン)」。大きな窓から自然光が入る116席を有する空間は、少人数からグループまで対応可能なオールデイダイニングです。
ヒルトン大阪のスイーツビュッフェは、しっかりしたテーマ性とユニークな発想で毎回人気を博しています。なんと今回のテーマは、ギャル文化を象徴する、ピンクでキラキラした世界観から着想が得られました!
エグゼクティブ・ペストリーシェフの百田利治(ひゃくだ としはる)氏の創り出すお菓子は斬新でありながらも繊細。チョコレートの配合やフルーツ、スパイスのバランスにこだわり、ほかにはない味わいを生み出します。今回は春に向けて、さまざまな花の香りが使用されています。
テーブルに案内されるとまず最初に、まるでブーケのようなストロベリーチョコレートとあたたかいストロベリーミントティーが提供されます。いちごの甘〜い香りの中にミントの爽快さを感じるドリンクに気持ちがほぐれていくようです。
ピンクのリボンにキラキラのビジュー、テディベアに大きないちご…どこを見ても可愛い空間に胸が躍ります。ホールケーキからパティシエ実演のクレープまで、バラエティ豊かなスイーツ約25種類が並ぶ様子は圧巻です。
あまりの豪華さに思わず写真を撮りたくなりますが、実はヒルトン大阪ではスイーツビュッフェがスタートする10分ほど前から撮影タイムが設けられているんですよ!誰も手をつけていない状態のスイーツを撮影したい場合は、少し早めに到着するのがポイントです。
テディベアがふわふわのムースに変身した「#(ハッシュタグ)クマ&クマ」は、ナイフを入れるのをとまどうほどラブリーなビジュアルです。
もちろん、味はホテルクオリティの本格派!ほうじ茶とキャラメルのクッキーに、紅茶とブラックベリーを合わせたチョコレートムースを重ねて仕上げられています。ひとくち頬張れば、チョコレートムースがとろけ、香ばしさと甘酸っぱさが口の中にふわっと広がりますよ。
「デコ盛りミルキータルト」は、まるでネイルやスマホケースのデコレーションパーツのようなマカロンやメレンゲを盛りに盛ったケーキ。どこから見ても可愛くて、ギャルでなくても胸がキュンキュンしちゃいます。
インパクトのある見た目とは違い、味わいはミルクキャンディーのようなどこか懐かしいテイスト。さまざまな食感が心地よく、何度でも食べたくなります。
百田シェフの創作されるスイーツは、食材の組み合わせが絶妙です。
イエローが鮮やかなケーキは、ストロベリーゼリーと柚子レモンクリームに緑茶のムースを合わせています。緑茶は渋みが強く出ないようにかぶせ茶のような柔らかさを出してから使用することで、甘酸っぱいいちごと強い香りを持つ柚子をまろやかに繋いでいます。冬の柚子〜春のいちご〜初夏の緑茶という季節の流れも感じることができるスイーツです。
ビュッフェテーブルでひときわ目を引く、まるでアート作品のようなルビーのケーキ。中にはりんごに似たフルーティーな香りを持つカモミール&ヨーグルトのムースとストロベリーゼリーが隠れています。さらに爽やかな酸味の青りんごのコンポートを忍ばせることで、程よい甘酸っぱさに。外側の真っ赤ないちごとラズベリーのソースを飾っているのは、ラインストーンに見立てたライスパフです。
若葉を思わせるライトグリーンにいちごが映える「スプリング・ブルーム」。味の想像がつきませんが、中はライチのムースにいちごゼリーとグレープフルーツゼリーの2種類のゼリーを重ねています。食べてみるとかすかに蘭のエレガントな香りを感じます。甘酸っぱさとまろやかさが見事に融合した、忘れられない味わい。
会場には可愛い装飾がたくさん!スイーツも装飾と見間違うほどカラフルで手が込んだものばかりです。ホールケーキだけでなく、ミニサイズのケーキやグラススイーツ、さらにはヴィーガンに対応したケーキも並びます。自分好みに組み合わせてあれこれアレンジするととっても楽しいですよ。
クレープを自分好みに仕上げることができるライブステーションもあります。
2種類のクレープ生地から好きなものをチョイスし、パティシエにカスタードクリーム、もしくは生クリームを絞ってもらいます。カスタードを選べば、バーナーで炙ってもらいブリュレにも。
ミニチュアのチョコレートカップやビスケット型のチョコレートを飾ってもらえば、こんなに可愛いクレープの完成です。まだ盛り足りない方は、セルフスタイルでカラースプレーチョコやドライフルーツをトッピングして、世界にひとつだけのオリジナルクレープを作ってもOK!
ヒルトン大阪のスイーツビュッフェはセイボリー(軽食)が充実しているところも人気のヒミツです。
こちらのピザの直径はなんと約54センチ!薄い生地に桜エビと菜の花、トマトソースがたっぷりトッピングされています。春を満喫できる味わいで、思わずもう一枚食べてしまいたくなるほどの美味しさ。
そのほかにもビーツとクランベリーで色付けされた「ハムとチーズのピンクサンドウィッチ」や、分厚いカツがサンドされたバーガー、ヒルトン大阪ビーフカレーにスープやパスタなど、日替わりメニューが多数用意されていて大満足なラインナップです。
スイーツやセイボリーがどれも美味しそうで目移りしますが、好評の「食べ残しゼロキャンペーン」は今年も継続開催中です。キャンペーンに参加することをスタッフに伝え、残さず完食すると次回ヒルトン大阪直営レストランでのご飲食に利用できる500円クーポンがもらえます。綺麗に完食して是非ゲットしてくださいね!
「ストロベリースイーツビュッフェ〜 Strawberry in Pink〜」は、食べるのがもったいないほど可愛いスイーツの楽園です。ピンク色の世界に囲まれて、夢のような時間を過ごしてみてはいかがですか?なんと月〜金は大人1名に付き子どもが1名無料です。ファミリーやママ会にもおすすめですよ。
また1F「MYPLACE(マイプレイス)」でも同じテーマでアフタヌーンティーが同時開催中。宝石箱をイメージしたボックスに、季節限定のスイーツとセイボリーが用意されていますのでチェックしてみてくださいね!
2025年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
■関連MEMO
ヒルトン大阪(外部リンク)
https://osaka.hiltonjapan.co.jp
【トラベルjp・ナビゲーター】
松本 沙織
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