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タヒチ旅行は何泊がおすすめ?おすすめ旅行日数を解説

2023-07-27

南太平洋に浮かぶ南国の楽園、タヒチ。タヒチは118の島からなるフランス領ポリネシア最大の島で、首都パペーテや国際空港がある観光の拠点です。特にボラボラ島やモーレア島といった離島の海の美しさは格別で、ハネムーナーを始めあらゆる世代に大人気のビーチリゾートです。
さてタヒチ観光を満喫するためには、何泊・何日あればよいでしょうか。おすすめの過ごし方や、離島を訪れる場合のスケジュールをご紹介します。

タヒチへのアクセス、現地での交通手段は?

東京・成田から首都パペーテのあるタヒチ島まではエア・タヒチ・ヌイの直行便が週2便運航。所要時間は約11〜12時間で、19時間の時差があるため、行きは夜に日本を出発し同日の昼近くにタヒチに到着、帰りは朝出発して翌日の午後に日本に到着します。
タヒチ島からボラボラ島などの離島へ移動する場合は、国内線を利用するのが基本。最も近いモーレア島は船で渡ることができます。

タヒチといえばやっぱり離島!基本は4泊6日

日本からタヒチへのフライトは火・金曜日、タヒチから日本へのフライトは月・木曜日に運航しています。そのため金曜日に出発し、月曜日の帰国便を利用する3泊5日が一般的です。
3泊5日でおすすめの過ごし方は、離島に2泊、タヒチ島に1泊するパターン。ボラボラ島で過ごす場合の例をご紹介します。
※2024年1月現在のフライトスケジュールです。

タヒチ島を拠点に滞在する場合は?

大人気の離島のホテルはいずれも高級クラス。美しいラグーンに浮かぶ水上バンガローは魅力的ですが、タヒチの物価の高さも加わって、それなりの額の宿泊費や滞在費がかかります。
なるべく旅費を押さえるなら、タヒチ島を拠点に滞在するのもおすすめ。離島に比べて比較的お手頃価格のリゾートがありますよ。タヒチ島から近いボラボラ島とモーレア島へは、日帰りで訪れることができる現地ツアーも開催されています。

タヒチを訪れたら体験したい!モツピクニック

透明度の高いタヒチのラグーンを楽しむなら、モツピクニックがおすすめです。モツとはタヒチの言葉で「小さな島」のこと。美しいビーチが広がる島を訪れて、シュノーケリングやランチを楽しむ現地オプショナルツアーに参加するのがおすすめです。ボラボラ島には人懐っこいエイと触れ合えたり、サメを間近で観察できたりする現地ツアーがありますよ。

タヒチステイならここ!おすすめホテル3選

ビーチリゾートであるタヒチは、やっぱりホテル選びが重要。各島を訪れたら滞在したいホテルをご紹介します。
<タヒチ島>
・インターコンチネンタル タヒチ リゾート アンド スパ
タヒチの中でも最大規模のディナーショーが自慢の老舗リゾートホテル。敷地内にラグーンを模した海水プールがあります。日本語対応が可能なスタッフがいるのも安心ですね(休日等で不在の場合もあり)。

<ボラボラ島>
・ザ セント レジス ボラ ボラ リゾート
大人のリゾート旅におすすめのホテルです。水上ヴィラは144平米以上と広々!24時間対応のバトラーサービスもあり、快適ステイを満喫できます。

<モーレア島>
・ヒルトン モーレア ラグーン リゾート アンド スパ
透明度の高いラグーンと絶景のサンライズ・サンセットが見られる、モーレア島で最も人気のホテル。水上コテージの桟橋にあるトアテアクレープリー&バーで、美しいラグーンに沈むサンセットを眺めながら食事を楽しみましょう。

タヒチ旅行は3泊5日が基本!

タヒチを訪れる場合、フライトスケジュールに従って3泊5日が基本となります。ハネムーナーなど、もう少しゆったり過ごしたい場合は6泊8日もおすすめです。泊まりたいホテルやアクティビティ、予算等に合わせて自分にあった旅行スケジュールを立ててくださいね。
※2024年1月現在の情報です。フライトスケジュール等は変更となる場合があります。

【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp 編集部

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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