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フォトジェニックな植物園「江の島サムエル・コッキング苑」を満喫!

2021.03.12

神奈川県藤沢市にある「江の島サムエル・コッキング苑」は、和洋折衷な雰囲気の植物園です。敷地内には江の島シーキャンドル(展望灯台)もあり、関東三大イルミネーション「湘南の宝石」のメイン会場としても有名です。
一年を通して多種多様な植物が観賞出来るだけでなく、煉瓦造りで現存する唯一の温室遺構や素敵なフォトジェニックスポットもあるので、友達やカップルなどにもおすすめの観光スポットです!

江の島サムエル・コッキング苑について

写真:Lily T

江の島サムエル・コッキング苑は、イギリス人の貿易商人であるサムエル・コッキング氏が1880年に金亀山与願寺(神仏分離された現在の江島神社)の菜園敷地約3800坪を買収したことが始まりです。
1882年に開園した日本で3番目に古い植物園で、約18,000平方メートルの敷地面積を誇ります。苑内にある温室は、1888年以降に完成したと伝えられています。

写真:Lily T

1949年に藤沢市立「江の島植物園」となり、その後2003年には江の島シーキャンドル(旧江の島展望灯台)の建て替えに合わせて、江の島サムエル・コッキング苑はリニューアルオープンしました。

写真:Lily T

苑内に植えられているクックアロウカリア、タイミンチク群、シマナンヨウスギ、ツカミヒイラギの4種は、藤沢市指定天然記念物です。ヤシの木などもあり、南国の雰囲気が漂っています。
その他、ツバキはかながわ花の名所100選に選定されています。

素敵なフォトジェニックスポット!

写真:Lily T

苑内には素敵なフォトジェニックスポットがいくつもあるので、今回は特におすすめの3ヶ所をご紹介していきます!
入口から入場してすぐにある昆明(こんめい)広場には、「騁碧亭(ていへきてい)」という建造物があります。実際に中国の昆明市より職人が来日して建造されました。
立派な中国伝統様式の建造物で、建物の中にあるベンチで一休みできます!

写真:Lily T

江の島シーキャンドルへと続くメイン通りには、緑に囲まれたアーチ型のトンネルがあります。自然豊かな場所で、トンネルをくぐるととても清々しい気持ちになります。

写真:Lily T

江の島シーキャンドル周辺にも、素敵な撮影スポットがあります。ソファーの背景に飾られた植物も素敵なので、カップルや友達などと一緒に写真撮影するにはぴったりの場所です。

煉瓦造りでは現存する唯一の温室遺構!

写真:Lily T

苑内にある温室遺構は、煉瓦造りでは現存する唯一の温室遺構です。温室は、明治時代中期にコッキング氏が江の島の庭園内に巨額の資産をつぎ込んで造られました。
1923年に起きた震災などで温室の上屋が倒壊し、温室遺構は地下に埋まってしまいましたが、2002年のリニューアル工事で再発掘し、公開されました。

写真:Lily T

温室は明治時代中期のものとしては東洋一の規模で、スチームの暖房設備も当時では高性能のものであったと考えられています。

写真:Lily T

温室遺構は国内でもとても貴重な場所なので、ぜひゆっくり見学されることをおすすめします!(遺構地下内部は、不定期で公開しています)

江の島シーキャンドルから藤沢市を一望!

写真:Lily T

江の島シーキャンドルは避雷針頂上部まで高さ海抜119.6メートルあり、江の島のシンボル的存在です。高さ海抜97.7メートルの場所にはガラス張りの屋内展望室があり、その上には屋外展望フロアがあります。
展望台からは藤沢市や相模湾が一望出来、天気が良ければ富士山や丹沢なども見えます。青い相模湾と空、そして江の島大橋など最高の景色が眺望できます!

写真:Lily T

エレベーターで展望室まで上りますが、下りは螺旋(らせん)階段を利用することも出来ます。素敵な景色を眺めながらご自身のペースで降りることが出来るので、ご興味があればぜひ利用してみてはいかがでしょうか。尚、強風の場合は安全面を考慮して利用できません。

写真:Lily T

今回は、江の島サムエル・コッキング苑の主な見どころについてご紹介しました。一年を通して四季折々の植物を観賞することが出来、苑内にはカフェなども充実しているのでゆっくり過ごせます。自然豊かな植物園にはフォトジェニックスポットもあり、思う存分楽しめます!
江の島へ観光される際は、ぜひ江の島サムエル・コッキング苑に足を運んでみましょう!

江の島サムエル・コッキング苑の基本情報

住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目3-28
電話番号:0466-23-2444
営業時間:9:00〜20:00(最終入場19:30)
入場料:
江の島サムエル・コッキング苑 大人200円、小人100円
江の島シーキャンドル(展望灯台) 大人500円、小人250円
アクセス:
小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅下車、徒歩約20分
江ノ島電鉄「江ノ島」駅下車、徒歩約25分
2020年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
江の島サムエル・コッキング苑と江の島シーキャンドル(外部リンク)
https://enoshima-seacandle.com/
湘南・江の島の観光名所!日本三大弁財天で有名な「江島神社」
https://www.travel.co.jp/guide/article/45792/

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Lily T

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