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伊豆高原「花吹雪」7つの無料貸切風呂で美肌の温泉を独り占め

2020.12.23

「温泉は好きだけどできれば大勢でお風呂に入りたくない。一人で温泉を独占したい」という人はかなり多いはず。そうでない人も旅館の大浴場に行って誰もいなかったらニヤりとしませんか?伊豆高原「花吹雪」に滞在すれば、それはごく普通のこと。17室の客室に対しなんと7つの貸切風呂があり、かけ流しの温泉が注ぐ露天風呂や檜風呂など全て無料で好きなだけ入り放題。温泉旅館の理想が全て詰まった湯めぐりを楽しみましょう。

伊豆高原の森に佇む一軒宿「花吹雪」

写真:吉田 彩緒莉

伊豆高原駅から徒歩10分ほどで到着する「花吹雪」。エントランスは道路に面していますが、木々の生い茂る国立公園の森の中に、宿泊棟や食事処が点在する、ひっそりとした一軒宿。隠れ家風情が漂う旅館です。
わずか17室の客室に対し、城ケ崎温泉の源泉が注ぐ7つの貸切風呂があり、滞在すれば無料でその貸切風呂も入り放題。また、宿泊だけではなく食事と温泉の利用や日帰り温泉の利用も可能なので、伊豆旅行の最後に丁寧に作られた旬の伊豆の味が楽しめるランチを楽しみつつ温泉を堪能して帰る、というのもオツな旅。

写真:吉田 彩緒莉

「花吹雪」内部は森に巡らされた小道や橋をぬい、散策が楽しめます。各客室棟の近くに城ケ崎温泉を源泉かけ流しで楽しめる貸切風呂が点在。
「檜湯殿」「サンパヤテレケ」「ヒュレヒュレイセポ」「鄙(ひな)の湯」「黒文字湯」「織部湯」「志野乃湯」の7つのお風呂は全て24時間、予約もなく自由に入ることができます。
木々の香り、澄み切った空気に癒されながら各貸切風呂へ。

野趣あふれる人気の露天風呂「鄙の湯」

写真:吉田 彩緒莉

7つの貸切風呂のうち、人気のあるお風呂の一つが露天風呂「鄙(ひな)の湯」。宿泊棟「日本の色棟」にあり、杉皮葺きの屋根の小屋の中にあります。

写真:吉田 彩緒莉

貸切風呂の概念を良い意味で裏切ってくれる贅沢な広さを持つ檜の湯殿。黒竹の穂垣の塀に囲まれ、その向こうには森の緑が広がります。通常の旅館の大浴場の露天風呂にも匹敵するゆとりある湯殿に身を浸せば、日常は遥か彼方へ。

写真:吉田 彩緒莉

あまりにも居心地がよく、長湯して湯あたりしそう・・・。そんな時には湯殿のすぐ側に控えるお洒落なチェアでひと休み。涼しい風で火照りを冷まし、再び湯殿へ。こんな贅沢を繰り返しをしていたら、ますます出られなくなりそうですね。

江戸時代から愛される香木がテーマ「黒文字湯」

写真:吉田 彩緒莉

こちらも「鄙の湯」と共に人気の「黒文字湯」。
人気の秘密は内湯と露天風呂があり、家族揃っての入浴にも便利。ひとり旅なら贅沢すぎて申し訳ない広さと使い勝手の良さです。
内湯の浴槽にはこの貸切風呂の名でもある「黒文字」の木が入れられていて、爽やかな香りで癒してくれます。「黒文字」はここ、伊豆高原で育つ香木で、江戸時代には歯ブラシがわりに使われていました。更に第二次世界大戦以前には既に入浴用の香料として使用され、ヨーロッパへの輸出も行われていたというから驚きです。

写真:吉田 彩緒莉

露天風呂も一度に4人は入れるゆとり。湯殿に身を浸し、木々を見上げれば、時折リスが走りまわり、そして鳥のさえずりも聞こえます。

写真:吉田 彩緒莉

バスアメニティは伊豆高原が生んだ香木「黒文字」のオイルを使用したシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、フェイスソープなど。稀少な香木「黒文字」の清々しい香りを髪や身体にまとわせ、滞在中存分に感じることができます。
「花吹雪」のショップには「黒文字」のバスアメニティはもちろん、アロマオイルやエッセンシャルオイル、アロマストーンなど、アロマグッズも販売されています。
自然由来のバスアメニティやアロマアイテムは華やかな香りの物が多いですが、それとは異なり、檜の香りに近い、凛とした着物の日本女性を思わせなすっきりとした香り。お風呂で気に入ったらすぐに購入できる環境が嬉しいですね。

落ち着くサイズの「風姿棟」2つの貸切風呂と「檜湯殿」

写真:吉田 彩緒莉

ひとり旅だから、あまり広いと落ち着かない・・・なんていう人もいるでしょう。ひとり旅からカップル旅に丁度良い広さの貸切風呂が、宿泊棟「風姿棟」にある二つの貸切風呂。
脱衣所、そして湯殿に見事な織部焼や志野焼の焼き物が設えられ、コンパクトながらも贅沢な湯浴みが楽しめます。
こちらは柔らかな表情の石像がいる「志野の湯」。

写真:吉田 彩緒莉

「志野の湯」のすぐお隣にあるのが、織部焼の焼き物を設えた「織部湯」。石造りの湯殿は弧を描き、芸術的な美しさ。

写真:吉田 彩緒莉

「志野の湯」「織部湯」のすぐ近くにあるのは「檜湯殿」。これぞ「温泉旅館」と唸ってしまいそうな素朴で趣きのある檜の湯殿と室内の雰囲気。滑らかな化粧水のような肌触りの源泉と檜の木肌が、最高の入浴時間を約束してくれます。

「森のうさぎ棟」にある2つの半露天風呂

写真:吉田 彩緒莉

そしてエントランスから一番奥にある宿泊棟「森のうさぎ棟」にも2つの半露天風呂があります。「ヒュレヒュレイセポ」「サンパヤテレケ」という聞きなれない不思議な名前は、いずれもアイヌ語。

写真:吉田 彩緒莉

こちらは「ヒュレヒュレイセポ」。伊豆石と檜を使った湯殿で、窓は好きに開けることができ、全開すれば半露天風呂に。「ヒュレヒュレイセポ」は「赤い赤いうさぎ」という意味。もう一つの半露天風呂で隣接する「サンパヤテレケ」は「うさぎが謳った神謡」という意味。

写真:吉田 彩緒莉

貸切風呂の名前もそうですが、お風呂の内部、半露天風呂から見える坪庭、そして4000平米を誇る広大な庭にも、時々白いうさぎと赤いうさぎの姿を見かける「花吹雪」。
「花吹雪」には、このうさぎたちは宇宙からやってきたうさぎで、白いうさぎは赤いうさぎになるために地球にやって来ているというファンタジーストリーがコンセプトにあります。
そういえば、月で餅つきをしているのはその宇宙うさぎなのかしら?などと、温泉に浸かりながら見かけるうさぎたちに思いを馳せるのも一興です。

温泉旅館の理想形、伊豆高原「花吹雪」にあり!

7つの厳選かけ流しのお風呂を予約なしで貸し切りにでき、24時間好きな時に入浴できる環境はなかなかありません。せっかくの温泉旅行。温泉は大勢の人と入るのが醍醐味!という人もいるかもしれませんが、一人でのんびりと泉質の良い温泉に浸かりたいという人も多いのでは?
多くの温泉ソムリエが「今時珍しい良い泉質の温泉」と絶賛したという「花吹雪」の温泉は硫酸塩・塩化物泉。宿の300m先の源泉から引き、100パーセント源泉掛け流しで利用している天然温泉です。ひと言で「美肌の湯」など多くの温泉で聞きますが、城ケ崎温泉は武士が刀傷の治療のために使った温泉で、肌がコーティングされるような作用があります。傷ついた肌をゆっくりと治療してくれた温泉でもあるのです。
あなたもぜひ、伊豆高原駅にほど近い、癒しの森の中で「24時間いつでも好きなだけ、何度でも異なるお風呂に入り、源泉かけ流しの温泉を堪能できる」という温泉旅館の理想形を「花吹雪」で体験してくださいね。
2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
伊豆高原城ケ崎温泉「花吹雪」(外部リンク)
https://www.hanafubuki.co.jp/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
吉田 彩緒莉

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