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ACホテル・バイ・マリオット東京銀座で楽しむ都会のリゾート

2020-12-25

マリオット・インターナショナルのグループにあって、世界20ヵ国以上に展開するスペインのACホテルが日本初上陸。2020年7月に「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」としてオープンしました。
自宅のようにくつろげるハイセンスな客室やラウンジ。上質なホスピタリティ。スペインと日本のテイストがマリアージュしたディナーや、珍しいメニューを楽しめる朝食など、ここにしかない魅力があふれます。

ACホテルが日本初上陸!

写真:みなみ じゅん

「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」が建つのは、GINZA SIXにほど近い昭和通り沿い。ショッピングや観光に便利なロケーションで、2008年にリブランドした「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」のすぐとなりです。
高級感ただようラグジュアリーなエントランスにくわえ、ホテル全体はモノトーンを基調にしたモダンでスタイリッシュな雰囲気です。

写真:みなみ じゅん

スペインにルーツを持つACホテルは、洗練されたデザイン性を重視します。フロントに余計なものを置かないシンプルなしつらえ。床に立つ印象的なアートワーク。フロント背後の壁は夜の銀座の街を走る車のライトをイメージして、チェックインとともに銀座の息吹に触れられます。

写真:みなみ じゅん

到着時にいただけるヨーロピアン・アライバルと呼ばれるウェルカムスイーツのサービスは、スペイン流のおもてなし。
パート・ド・フリュイという、フルーツのピューレを固めたゼリーです。4種類のフルーツから選び、それに合ったリキュールがかけられます。フルーツは季節ごとに変わり、リキュールとの意外なコラボを楽しめます。15時から21時まで、チェックイン時にいただけるのでお見逃しなく。

充実したパブリックステージ

写真:みなみ じゅん

1階のフリースペース「ACライブラリー」。銀座はもともとレンガや靴や新聞社の街。その名残を感じられる靴木型やアンティークなカメラが飾られています。書架には日本の文化に触れられる本が並び、読書やパソコン作業など自由に使えるスペースです。

写真:みなみ じゅん

ホテルの屋上にはゲストが自由に利用できるルーフトップスペースがあり、解放感抜群。21時のクローズまで、東京タワーやアーチが美しい築地大橋が見られます。

写真:みなみ じゅん

様々なお酒がそろうACバー。スペインの伝統料理のほか、ACホテルの名物、ジントニックがオススメです。ホテルごとに特色があるので、旅の想い出に一杯いかがですか。

客室のアメニティもスゴイ

写真:みなみ じゅん

GINZA SIX側の客室は、少し広めのスーペリアツインで30平米。スタイリッシュなアイランドタイプの洗面台を採用したため、ベッドルームと洗面を仕切る壁がなく、平米数以上に解放感のあるレイアウトです。デスクワークに便利な広めの机には、多彩なコンセントが装備されとても使いやすいです。
デュベスタイルのベッドは、他では見たことがないほどシーツがピーンと張っています。シモンズのベッドマットには、厚さが3センチほどあるACホテルオリジナルのピロートップが敷かれ、フィット感の高い寝心地。べッドやベンチの足元は、間接照明で宙に浮いたように見える演出です。

写真:みなみ じゅん

10階から13階のプライムフロアでは、さらに上質なアメニティを用意。ふっくら柔らかな刺繍のロゴ入りスリッパやレザーケアキットなど、滞在が楽しくなるアメニティがそろいます。
特にジャカード織りの最高峰ブランド「ガルニエ・ティエボー」の黒いバスローブには注目。とても軽く、柔らかな肌ざわりで、給水性に優れます。そのうえフードもついたお洒落デザインです。

写真:みなみ じゅん

バスタブは広く、通常のシャワーのほかにレインシャワーを備えます。
※スタンダードルーム全てとキングサイズベッドのスーペリアルームにはバスタブがありません。
歯ブラシやレザーなど、アメニティのパッケージは高級感のある黒。ドライヤーは美容関係者に支持されるスイスのメーカー「ソリス」です。シャンプー類は全フロアACホテル指定のギリシャ製「コレス」で、フレッシュシトラスの香りはACブランドオリジナル。宿泊者だけが体験できるスペシャルな香りです。

味も演出も驚きのディナー

写真:みなみ じゅん

朝夕の食事はACキッチンでいただきます。メニューはACブランドのコンセプトに和のエッセンスを融合。フランス料理のマハタのポワレに日本の春菊のソテーが添えられたりと、味はもちろん意外性も楽しめます。
レストランやバーライブラリーは壁がなく、開放的な造り。朝食をライブラリーでいただくことも可能です。

写真:みなみ じゅん

コースディナーは、どの料理も素材や調理法にこだわった絶品。ひと口ずつ、驚きとともにいただけます。
この日の前菜は季節のアミューズ7種盛り。その盛り付けに楽しい仕掛けが! モクモクとドライアイスのスモークが噴き出すボウルに、試験管入りの生メロンジュースがサーブされ、驚きと笑いをプラス。生ハムと一緒にいただくマリアージュメニューです。
※料理の内容は時期により異なります。

写真:みなみ じゅん

夜の21時から23時ごろまで、「ラベンダーターンダウン」というサービスも。スペインでよく使われるラベンダーの香り袋がフロント前に用意され、枕の下などに入れると心地よい眠りに誘われます。

心ゆくまで楽しむ朝食ビュッフェ

写真:みなみ じゅん

ACキッチンでの朝食は、天気のいい日ならテラス席も気持ちがいいですね。竹が植えられ、和を感じる雰囲気です。屋根があるので、雨の日も利用できます。

写真:みなみ じゅん

朝食は和洋メニューが並ぶビュッフェ。彩り鮮やかなジュースも産地や素材にこだわります。サラダやパンも種類豊富で、バターたっぷりの焼き立てクロワッサンは見逃せません。注目はワッフルなどに使う銀座のみつばちが採取したマヌカハニー。カラフルなドーナツは女性にうれしいメニューです。

写真:みなみ じゅん

オススメは、オープンキッチンのエッグステーションでオーダーする卵料理のうち、スペインのフラメンカエッグ。ラタトゥイユに似た煮込みの上に半熟卵が乗ったセビリアの郷土料理で、野菜の旨みたっぷり。ヌードルステーションには、朝から身体が温まるフォーやラーメンの用意もあります。
とても美味しい朝食なので、時間に余裕をもってゆっくりと楽しみたいですね。

銀座の街にふさわしいホテル

ACホテル・バイ・マリオット東京銀座では、チェックイン時のパート・ド・フリュイやラベンダーの香り袋、国内のホテルではお目にかかれないフラメンカエッグなど、スペインをルーツにするACホテルらしい演出や食事メニューが光ります。
もちろん客室の設備や備品、ホスピタリティもハイグレード。他のホテルではできない体験を楽しめます。しっとりと落ち着いた大人の街。銀座にふさわしいホテルです。
2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:ACホテル・バイ・マリオット東京銀座

■関連MEMO
ACホテル・バイ・マリオット銀座(外部リンク)
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoar-ac-hotel-tokyo-ginza/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
みなみ じゅん

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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