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「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」女子旅に快適な水辺のホテル

2020-12-26

東京の水辺、隅田川沿いの両国に登場したスタイリッシュな「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」。
アメニティや寝具にこだわった快適な客室、ワインと料理のマリアージュを楽しみたい美味しいレストラン、東京スカイツリーを望む絶景のルーフトップテラス&ラウンジなど女子旅にオススメしたいポイントをまとめてご紹介します。

新旧の東京を一望!隅田川沿いの「ザ・ゲートホテル両国」

写真:泉 よしか

東京の両国というと両国国技館があることから相撲のイメージが強いかもしれません。しかし隅田川の畔のこの辺りは、江戸時代に築造された大名庭園・旧安田庭園や川を行き来する屋形船といった昔ながらの東京と、現代を象徴する東京スカイツリーといった両方の景色が一望できる、まさに新旧の東京が入り交じった注目のスポットでもあるのです。
この両国に2020年誕生したのが「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」。都会的でお洒落な雰囲気は女子旅で泊まるにもぴったりなんですよ。

写真:泉 よしか

JR両国駅から徒歩3分。「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」の正面エスカレーターでエントランスまで上ると、ふいに目の前に広がるのが隅田川の流れ。まさにここは街と川を繋ぐゲートのようなホテルなのです。

「ザ・ゲートホテル両国」の客室はこだわりがいっぱい

写真:ザ・ゲートホテル両国 by HULIC

「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」は全126室。友人と泊まる女子旅ならツインやトリプルが選べるClassy(クラッシー)のお部屋がオススメです。
ツインルームの広さは36平米とくつろぐスペースにも余裕があり、広い窓からは隅田川を一望。ネスプレッソのコーヒーマシンも置かれているので、おしゃべりしながらお部屋で過ごす時間は快適そのもの。

写真:泉 よしか

バスルームはバスタブと洗い場がセパレート。シャワーはハンドシャワーの他にオーバーヘッドシャワーを設置。雨のように優しく降り注ぐシャワーが疲れをほぐしてくれます。アメニティにバスソルトも用意されているのが嬉しいですね。
シャンプーやボディーソープからはふわっとダージリンティーの香りが。ミニチューブに入った同じ香りのハンド&ボディークリームもぜひ使ってみてください。
パウダールームはダブルシンクなので、メイク時に順番待ちがいらないのもストレスフリー。

写真:泉 よしか

ナイトウェアはダブルガーゼ。あえて糊をきかせずにクリーニングしているので、ナチュラルで柔らかな肌触りが楽しめます。気に入って買って帰るお客様もいらっしゃるとか。
英国王室御用達と名高いスランバーランド製のマットレスで、ベッドの寝心地も最上。ぐっすりと良い夢が見られそうです。

夕食は「Anchor Ryogoku Riverside」でワインと

写真:泉 よしか

夕食は2階のレストラン「Anchor Ryogoku Riverside(アンカー リョウゴク リバーサイド)」へ。4000円(税込み)のセレクトディナーなら、アペタイザーやメインディッシュを選べますので苦手な食材があっても大丈夫。

写真:泉 よしか

「Anchor Ryogoku Riverside」ではワインにも力を入れていて、グラスワインが赤白オレンジと全部で8種類も。とてもフルボトルは飲みきれないと思っても、グラスなら気軽にあれこれ試せますね。

写真:泉 よしか

写真はメインディッシュのひとつ「魚介の包み焼き」。包みを開いたときに立ち上る香りに思わずそそられてしまいます。滋味溢れる味付けとキノコの歯ごたえも印象に残る一品で、思わずおかわりがほしくなってしまうほど。
お肉派なら「アンガス牛フィレ肉のロッシーニ」(+800円)がおすすめ。こちらはカカオを隠し味に使ったペリグーソースが効いています。

絶景ルーフトップテラス&ラウンジは宿泊者専用

写真:泉 よしか

さて、食後は9階の宿泊者専用ルーフトップテラス&ラウンジに行ってみませんか?隅田川に架かる橋と東京スカイツリーのライトアップを一望のルーフトップテラスは、昼間なら旧安田庭園や両国国技館も見下ろせる絶景スポットです。

写真:泉 よしか

夜ならきらめく街の灯りが手に取るようなルーフトップバーに。空の広さを感じながらここでカクテル片手に過ごすのもお洒落。きっと思い出に残る時間になるはず。

朝食のオリジナルメニューは「スモーブロー」

写真:泉 よしか

朝食も「Anchor Ryogoku Riverside」で。朝食は2,500円(外来は2800円)ですが、お値段以上の価値があるのでぜひ。

写真:泉 よしか

メニューは「エッグベネディクト」「フレンチトースト」「スモーブロー」と3種類。中でもプロシュートと季節のフルーツや海老とタルタルソースなどを使ったオープンサンドの「スモーブロー」は両国のザ・ゲートホテルオリジナル。
パンに付いてくるクリーミィなエシレバターも量がたっぷりで、朝から食べ過ぎてしまいそう。

写真:泉 よしか

食後に淹れていただけるコーヒーまたは紅茶はお部屋に持ち帰っていただくこともできます。チェックアウトは11時なので、まだまだゆっくりおしゃべりの時間がとれますね。

「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」周辺の観光も

国技館や旧安田庭園も「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」から歩いてすぐですが、ホテルの目の前は隅田川定期船の両国発着場。ここから水上バスに乗って浅草やお台場に出ることができます。「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」に泊まった翌日は、リバークルーズなど楽しんでみてはいかがでしょうか。
2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:ザ・ゲートホテル両国 by HULIC

■関連MEMO
「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC(外部リンク)
https://www.gate-hotel.jp/ryogoku/
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泉 よしか

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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