2020-12-29
彼女の「構ってほしいサイン」をきちんと気づいていますか?
「なんだかいつもと違うけど放っておけばそのうち戻るだろう」、なんてやり過ごしていませんか?
「構ってほしいサイン」を見抜けなければ、そのうち大きな溝ができてしまうかも……。
構って欲しい時は、少し不安や寂しい気持ちがあるもの。
そのため、彼の体に触れることが多くなります。
これは、触れることで安心したい、温もりを感じたいと思っているから。
愛情不足の場合もあるので、しっかりと抱きしめて甘やかしてあげましょう。
本当はハグをしたいけれど上手に甘えられない女性は、後ろからハグをしてきます。
また、彼が何かに夢中になっている時、自分のほうを向いて欲しくて、後ろからハグする場合も……。
後ろからのハグは、顔が見えないので真正面から甘えるよりもハードルが低くなります。
寂しさや不安を感じているので、何か他のことをしていたなら一度手を止めて、彼女のほうを向いてあげて。
いつもはこれくらいで拗ねることはないのに、ちょっとしたことで拗ねているなら、「構ってほしいサイン」。
どのように甘えていいか分からない甘えベタな女性がすることが多いサインです。
また、ちょっとしたヤキモチをやいている場合もあります。
「どうしたの?」と聞いても理由を言わないのなら「構ってほしいサイン」なので、ギュッと抱きしめてあげましょう。
甘えることや構って欲しいことを言えない、いつもはしっかりした女性に多い「構ってほしいサイン」。
不安なことがあるけれど心配をかけたくなくて、いつもより明るく振る舞っています。
しかし、本当は気づいて甘えさせて欲しいと強く願っているもの。
分かりにくいサインですが、もしいつもと違うなと感じたら、包み込むようにハグをすると安心しますよ。
素直に「甘えたい」とか「構って」と伝えてくれたらよいのですが、なかなか甘えられない女性も多いです。
「彼女は甘えるとかないんだよね」と思っているなら大間違い!
ただサインに気づいていないだけなので、「構ってほしいサイン」を見抜けるようになりましょう。
(恋愛jp編集部)
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