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カラフルなお寺や珍しい水占いも!ひと味違う京都のお寺と神社4選

2021.01.09

古い街並みやお寺、抹茶スイーツなど魅力が多い京都。そんな見所の多い京都で、ちょっと変わったお寺や神社を巡ってみませんか?
カラフルさが映える「八坂庚申堂」や龍が現れる日本庭園のある「高台寺」。珍しい植物を観察できる「詩仙堂」や水に浸すおみくじのある「貴船神社」。今回は京都で特徴のある4つのスポットをご紹介します。

カラフルな写真を撮るなら「八坂庚申堂」

写真:smileatrip ako

東山区の二年坂は伝統的な街並みが残っている人気の観光スポット。そのすぐ近くにありSNSでも話題なのが「八坂庚申堂(やさかこうしんどう)」です。
正式名称は「大黒山金剛寺庚申堂」で、東京の入谷庚申堂、大阪の四天王寺庚申堂と並び日本三大庚申の1つです。庚申信仰では、猿は神の使いとされているので、「見ざる、言わざる、聞かざる」の3匹の猿を境内で見つけることができます。
八坂庚申堂を一躍有名にしたのが、このカラフルな「くくり猿」です。くくり猿は猿の手足を縛り、動けない姿を現しています。八坂庚申堂では願い続けるのではなく、欲を捨てることで願いが叶うと言われている為、このくくり猿のように欲望を抑制して奉納することで、願いが叶うとされています。

写真:smileatrip ako

カラフルな布地のくくり猿は一つ一つ手作りされていて、平日は100個、週末は300個、限定販売されています。好きな色のくくり猿を選んだら、願い事を書き、境内に想いを込めて結んでくださいね。
着物や浴衣を着てお参りし、くくり猿を背景に写真を撮ると、カラフルで印象的な仕上がりの写真になりますよ。 
<八坂庚申堂の基本情報>
住所:京都府京都市東山区金園町390
電話番号:075-541-2565
拝観時間:9:00〜17:00
アクセス:JR「京都駅」から市バス「東山通北大路バスターミナル行き」15分、「東山安井」下車、徒歩6分

印象的な日本庭園を楽しめる「高台寺」

写真:smileatrip ako

東山区でお土産屋さんや甘味処が軒を連ねる「ねねの道」に面し、少し高台に佇む「高台寺」。
高台寺は1606年、豊臣秀吉の没後に北政所(通称ねね)が出家し、夫の菩提を弔う為に開創したお寺です。1624年に開山し、高台寺と号するようになりました。その後、何度も火災に見舞われ多くの建築が焼失しましたが、表門や開山堂などは今でも当時の姿を伝えています。

写真:smileatrip ako

お寺の本堂「方丈」からは「波心庭(はしんてい)」と呼ばれる庭園を眺めることができます。美しい砂で描かれる文様は年や季節によって替わるので、何度訪れても異なる景色にであうことができます。
写真の文様は龍が描かれており、まるで地表から龍が空に舞い上がるような勢いがあります。夜になるとライトアップやプロジェクションマッピングなどのイベントも行っているので、日中と夜でもそれぞれの雰囲気を楽しめます。

写真:smileatrip ako

高台寺では、伏見城から移されたという茶室「傘亭」「時雨亭」や四季折々の景色を堪能できる「臥龍池(がりょうち)」。そして竹林散策も楽しめますよ。
<高台寺の基本情報>
住所:京都市東山区高台寺下河原町526
電話番号:075-561-9966
拝観時間:9:00〜17:30(受付終了17:00)
※ライトアップ期間は〜22:00(受付終了21:30)
拝観料:600円
アクセス:市バス「東山安井」下車、徒歩約7分

枝に翼が生えている!?「詩仙堂」の日本庭園にある珍植物

写真:smileatrip ako

左京区に位置し、国の史跡として指定されている「詩仙堂」は、1647年に文人である石川丈山の山荘として造られました。正式名称は「凹凸カ(おうとつか)※カは正しくは穴冠に果」と言い、でこぼこした土地に建てた住居という意味を持ちます。その後、中国の詩人36人の肖像を掲げた「詩仙の間」を中心としていることから「詩仙堂」と呼ばれるようになりました。   

写真:smileatrip ako

詩仙堂では、白砂の唐様庭園を眺めたり、鹿おどしのある庭園をゆっくりと散策できます。四季の移ろいを楽しめる庭園では、秋になると真っ赤なモミジの絨毯を目にすることもできます。そして、庭園を散策する際にぜひ見て頂きたいのが、おもしろい形の植物「ニシキギ」です。

写真:smileatrip ako

紅葉の美しさを「錦」に例えたことから「錦木(ニシキギ)」と名付けられたこの植物は、まるで人工物のような変わった枝を持っています。なんと枝に板状の突起(翼)が付いているのです。ジグザグと翼のような突起が重なり合う不思議な姿はつい見入ってしまうほど。ぜひ自然が創り出した変わった植物も鑑賞してみて下さいね。
<詩仙堂の基本情報>
住所:京都市左京区一乗寺門口町27番地
電話番号:075-781-2954
拝観時間:9:00〜17:00(受付終了16:45)
拝観料:大人500円、高校生400円、小・中学生200円
アクセス:市バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約7分

水の上で文字が浮かび上がる!?「貴船神社」の水占みくじ

写真:smileatrip ako

左京区北部にある「貴船神社」は、水の神を祀り、全国2000社を数える水神の総本宮です。創建年代は不詳ですが、677年には既に御社殿が造られていたという記録があることから、日本でも屈指の歴史を誇る古社です。
水の供給を司る神「たかおかみのかみ」を祀り、貴船川が鴨川の源流にあたることから、「京都の水源を守る神」としても信仰されています。

写真:smileatrip ako

古くから「氣生根(きふね)」とも表記され、氣力の生ずる根源の地であるとされています。地名の「貴船」は「きぶね」と読みますが、清らかな水が濁らないように神社名は「きふね」と濁らずに読みます。
貴船神社は、平安時代の女流歌人「和泉式部」も参詣し、不和となった夫との復縁祈願が成就した逸話もあり、縁結びの神としても有名です。
また、かつて日照りや長雨が続くと、朝廷が勅使を派遣して降雨や止雨を祈願する為に馬を奉納したことから、絵馬発祥の地としても知られています。

写真:smileatrip ako

そんな貴船神社にある珍しいおみくじが「水占みくじ」です。水占いの用紙自体には何も書かれていないように見えますが、石垣沿いの御神水に浮かべると、おみくじに書かれている文字が浮かび上がってくるのです。
この珍しいおみくじが話題になり、海外からお客様が訪れるほど。日本語の読めない方の為に、なんと多言語対応もしているのです。おみくじ用紙に書かれているQRコードを読み込むと、英語、中国語、韓国語でもおみくじの内容を読むことができるんですよ。
<貴船神社の基本情報>
住所:京都市左京区鞍馬貴船町180
電話番号:075-741-2016
拝観時間:6:00〜20:00
アクセス:叡山電車「貴船口」下車、徒歩30分。または京都バス「貴船」下車、徒歩5分

京都で思い出に残る体験を!

京都には数多くのお寺や神社があるので、どこを訪問しようか迷ってしまいますよね。ちょっと珍しい風景や体験をしたい方は、ぜひ今回ご紹介した4つのおすすめスポットを参考にしてみて下さい!
2021年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
高台寺
https://www.kodaiji.com/index.html
詩仙堂
https://kyoto-shisendo.net/
貴船神社
https://kifunejinja.jp/

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smileatrip ako

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