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「え、ウソ!まさか1日でこんなことに…」完全に子どもをなめていた僕…

2021-01-22

パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第93話。

今回は子どものある状態にパパが驚いてしまったエピソード。完全に子どものアレをなめていたそうです。

3歳の息子。いろいろな瞬間で成長を感じます。

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息子が小さいころ、よく頭のにおいを嗅いでいました。ミルクのような独特のにおいが心地よかったのを覚えております。

時は過ぎ、3歳になった息子。まだまだ甘えん坊の息子は外出のとき、抱っこをねだってきます。

もういい加減重たくて、長時間は抱いていられないのですが、最近プチ筋トレ中でしたので、ダンベルがわりに抱っこすることに。

腕の力が弱まり、だんだんと下がってくる息子を「ぐっ」と上に持ち上げ、頭が鼻の前に来たとき「ツーン」と運動部の部室のようなあのにおいがしてきました。

「冬は汗をかかないだろうし、湯冷めも怖いから今日は髪は洗わなくていいね〜」と、完全に子どもの新陳代謝をなめていた、昨晩の自分を責めました。

息子もこんなにおいを発するようになったんだと、そのとき改めて実感。

その晩しっかりと髪を洗い、寝る前にこっそり嗅いだ息子の頭は、まだ少しだけ「赤ちゃん」のにおいがしたような気もします。

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提供元:ベビーカレンダー

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