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暗闇の小道に輝く「銀座聚場」で味わう台湾極上スイーツ

2021.02.15

台湾には昔の建物をそのまま生かしたリノベカフェがたくさんあり、台湾観光で訪れたい人気のスポットとなっています。今回ご紹介するのは、台湾南部・高雄の旧市街の小道にひっそりとあるリノベカフェ「銀座聚場 House of Takao Ginza」。建物のみならず、こだわりのスイーツやドリンクも人気です。レトロな空間で、美しくておいしい極上スイーツを味わいながら至福の時を過ごしてみませんか。

「銀座聚場 House of Takao Ginza」について

写真:湯山 千里

「銀座聚場 House of Takao Ginza」は、高雄市地下鉄(MRT)オレンジライン「鹽テイ(土へんに呈)埔」駅1番出口から徒歩6分ほどの所にあります。駅を出て五福四路の方へ進み、五福四路を左折してそのまま西へ歩いて行き、七賢三路を超えて、右側に「鴨肉珍」というレストランが見えてきたらその横の小道(写真左側)へ入ります。

写真:湯山 千里

小道が分かりにくいことと、小道が昼間でも暗いため、本当にここでいいのか不安になりますが、そのまま進んでみると、右側に明かりが見えてきます。
「銀座聚場 House of Takao Ginza」がある場所は、昔「高雄銀座」と呼ばれていたショッピングエリアだった場所です。日本の銀座商店街を参考に造られ、1937年(昭和12年)日本統治時代に開幕。舶来品などの販売ほか、カフェやバーなどもある娯楽の場でした。

レトロな外観&店内

写真:湯山 千里

戦後、地元の商会が日本で当時流行していたアーケードを参考にショッピングモールを再建した後、1963年にリニューアルオープンしましたが、80年代に市の中心がこの地域から別の場所へ移ってから衰退してゆき、2020年に「銀座聚場House of Takao Ginza」がオープンするまで30年以上、寂しい場所でした。今も、表の通りから暗闇の小道へと入って行くので、本当にこんな場所にカフェが?!と思うほどの場所です。
小道を進んで行くと右側に明かりが見えてきます。看板は昔チャイナドレスのお店だった「新萬合」のままで、現在はカフェ&民宿「銀座聚場 House of Takao Ginza」として生まれ変わっています。
70年以上の歴史ある建物の一階と二階がカフェですが、この建物はカフェとして使われているだけでなく、三階、四階、五階は民宿として使われています。但し、一日に宿泊できるのは8名以下の一組のみです。カフェも一階と二階、外の席を全部合わせても20人入れるかどうかという位で、席数が限られているので、休日は特に予約しないと入れないこともあります。休日に行く場合は、事前にフェイスブック等で予約することをおススメします。

写真:湯山 千里

席へはお店の方が案内してくれますが、オーダーは自分でレジの所へ行き、注文するものを決めて先にお金を払います。ミニマムチャージは一人一杯の飲み物、制限時間は2時間です。

写真:湯山 千里

スイーツとフード、一部のドリンクは数量限定で、売り切れていることもあるので、オーダーの際に確認してくださいね。

おススメの極上スイーツ

写真:湯山 千里

数量限定のスイーツは二種類だけですが、見た目が美しく、味も格別。どちらもぜひ味わってみてください。その一つがパウンドケーキ(85元)。味は日替わりなので、レジ横でチェックします。しっとりとしたパウンドケーキの上はシャリシャリのレモンアイシングで覆われています。「小山」と名付けられていて、富士山のようなフォルムがかわいいケーキです。

写真:湯山 千里

「焦糖布丁(85元)」は、レトロな器に入ったプリンで、これぞ喫茶店のプリンといった感じの見た目もステキです。柔らかめのプリンは、生クリームが多めの味で、とってもクリーミーでおいしく、すぐ食べ終わってしまうほど。パウンドケーキと両方味わってみてください。

おススメのドリンク

写真:湯山 千里

「糖漬檸檬氣泡飲(130元)」レモンスパークリングウオーターは、自家製のレモンの砂糖漬け入りのドリンクで、甘さの加減がよく、とてもさっぱりしています。これにプラス30元で、高雄の老舗のたまご型アイスバーレモン味を追加できます。これを入れると味の変化が楽しめますよ。

写真:湯山 千里

また、なかなかお店で味わえない台湾南部のお茶「港口茶(150元)」もあります。台湾南部屏東の標高が最も低い場所でで生産されるお茶で、ほのかに海風の味がするお茶です。ホットのみですが、お湯を継ぎ足してもらえるので、お茶の味を十分楽しむことができます。

写真:湯山 千里

コーヒーもハンドドリップや冬瓜茶入りのスペシャルコーヒーなど種類が豊富ですが、スイーツに合う濃いコーヒーならスチームパンクコーヒー(120元)を。蒸気を使って抽出されるコーヒーで、味は苦味もなく飲みやすいまろやかなコーヒーです。
このほか、台湾の麦、米、オレンジなど農産物を取り入れたクラフトビール(180元)もあります。

焼きおにぎりセットも!

写真:湯山 千里

お腹がすいている方にはスイーツ以外にある唯一のフードメニュー、焼きおにぎりセット(120元)がおススメです。味は鮭と桜エビ&ぶなしめじの二種類。漬け物と味噌汁も付いています。日本時代のレトロな建物の中でいただく焼きおにぎりはまた格別です。

写真:湯山 千里

店内にはレトロなミシンや時計などが展示されていたり、階段に年代と説明が書かれていたりするので、ぜひ店内のいろいろな所を見てみてくださいね!

写真:湯山 千里

暗闇の小道の中で輝いている「銀座聚場」。おいしいスイーツやドリンクを味わいながら昔に思いを馳せてみませんか。

銀座聚場 House of Takao Ginzaの基本情報

住所:高雄市鹽テイ(土へんに呈)區五福四路260巷8號
電話:+886-7-5215360
営業時間:金〜日13:00〜19:00
アクセス:高雄市地下鉄(MRT)オレンジライン「鹽テイ(土へんに呈)埔」駅1番出口から徒歩約6分
2021年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
銀座聚場 House of Takao Ginza フェイスブック(外部リンク)
https://www.facebook.com/TakaoGinza/

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湯山 千里

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