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温泉と蕎麦を一度に満喫!大分・深耶馬渓「仙景望」

2021.02.15

大分県中津市に位置する耶馬渓は、奇岩奇峰と豊かな自然の他に、温泉と蕎麦も有名な地域です。深耶馬渓エリアの「一目八景」がある県道28号線を通過すると、温泉の看板と蕎麦の看板を良く見かけます。その温泉と蕎麦を同時に楽しめる場所、それが「仙景望(仙景の湯)」です。

奇岩奇峰と豊かな自然が魅力の「深耶馬渓」

写真:小野 和伸

大分県中津市に位置する「耶馬渓(やばけい)」は、日本新三景、国名勝、日本遺産などにも選ばれるなど、大分県を代表する景勝地です。特に深耶馬渓の「一目八景(ひとめはっけい)」と言えば有名であり、一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの景色が眺望することができる観光スポットでもあります。
都会の喧騒からかけ離れた奇岩奇峰に囲まれた不思議な地域であり、春は新緑、秋は紅葉が奇岩を彩り、大勢の方の心を和ませます。

写真:小野 和伸

「仙景望」は、深耶馬渓観光協会の広い駐車場の隣りに位置している御食事処です。観光協会の駐車場から、一目八景の展望台までの経路上でもある為、大変立ち寄りやすく、お土産なども購入可能。また、玄関横には外部に面してガラス張りの蕎麦打ち台が設けられており、運が良ければ店主自らの「蕎麦打ち実演」を見ることができます。

深耶馬渓はモール泉の宝庫

写真:小野 和伸

温泉は、店内に入り温泉に浸かりたい旨を伝えると、利用可能です。浴室は、川に面した部分に大きな窓が設けられており、奇岩を眺めることができます。
そして浴槽には、黄金色の温泉がタップリと溜められています。泉質は、肌に優しい「単純温泉」ですが、太古の植物等の成分が混ざった「モール泉」でもあります。温泉は仄かに色が付いており、ウイスキーの樽の様な深い木々の香りを感じます。黄金色の温泉はモール泉の証でもあり、pH値が高く、メタケイ酸も豊富に含まれている為、美肌効果も期待できます。

写真:小野 和伸

温泉の湯口を水面下に設ける事により、新鮮な温泉が空気に触れない様に配慮している点は、温泉好きな方にとっては嬉しいポイントです。浴室からは、そびえ立つ奇岩を眺めることができ、非日常感をヒシヒシと感じます。この様な環境で、ゆったりと浸かる温泉は、癖になるくらい気持の良いものです。

深耶馬渓は蕎麦も有名な温泉地

写真:小野 和伸

仙景望のメニューは、蕎麦を中心としたものが多く、その中でも「十割ざる蕎麦」は、仙景望の代表的なものと言えます。運ばれてきた十割蕎麦を確認すると、まず私たちの良く知っている蕎麦の色と異なっている点に気づきます。品種によるものとのことですが、こちらの蕎麦はなんと店主自らが栽培して収穫したものが使用されています。

写真:小野 和伸

まずは、汁に浸けずに蕎麦のみを口に運び、蕎麦の味を確かめます。強い粘りと風味、そして香りに驚きます。その後、汁に浸けて蕎麦を食べますが、食べ進める途中で付属の塩を振りかけると、また味が変わります。あっさりとした蕎麦に塩が良い具合にアクセントとなり、あっという間に完食してしまうことでしょう。最後は、おろしを汁に投入して食べると、また味が変わって面白い。

写真:小野 和伸

耶馬渓と言えば、雄大な自然が魅力的な地域ですが、温泉と蕎麦も本当に素晴らしい。その温泉と蕎麦を一度に楽しめる施設が「仙景望(仙景の湯)」です。深耶馬渓にお立ち寄りの際は、一目八景をお楽しみの後、是非「仙景望(仙景の湯)」にお立ち寄りください。

仙景望(仙景の湯)の基本情報

住所:大分県中津市耶馬溪町深耶馬3155-3
電話番号:0979-55-2052
アクセス:大分自動車道「玖珠IC」より車で約25分
2021年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
仙景望(仙景の湯)公式サイト(外部リンク)
http://sinyaba.jp/
中津市(一目八景について)(外部リンク)
https://www.city-nakatsu.jp/doc/2013101800019/
大分県(深耶馬渓について)(外部リンク)
https://www.visit-oita.jp/spots/detail/4469

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
小野 和伸

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