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栃木「祖母井神社」飛竜に願いを込めて開運・幸運の御利益を!

2021.02.15

栃木県芳賀町にある「祖母井(うばがい)神社」は、久安元年(1145年)の創建と伝えられており、御祭神のヒコホホデミノミコト・スサノオノミコト・コノハナサクヤヒメノミコトは星宮三光大明神と呼ばれています。神使である翼を持つ竜・飛竜は、あらゆる災難を退け、開運・幸運へと導く御利益があると言われており、境内にある飛竜御柱は注目スポット!また、本殿の妻飾りには飛竜など美しい彫刻があります。

祖母井について

写真:服部 旅城

祖母井神社がある「祖母井(うばがい)」という地名は、東に600mほど行った場所にある姥ヶ池(うばがいけ)が発祥の地と言われています。
日光を開山した勝道上人の姥が住んでおり、勝道上人が誕生の際にこの池の水が産湯に使用されたという伝承があります。その伝承からこの池を姥ヶ池と呼ぶようになり、それが転じて祖母井という地名になったと言われています。現在は、姥が池ロマン公園として整備されているので参拝の際に訪れてみてはいかがでしょうか。
こちらが、祖母井神社の鳥居。鳥居は大きく立派で、すぐ隣に駐車場があるのでとても便利です!

写真:服部 旅城

祖母井神社では、ヒコホホデミノミコト・スサノオノミコト・コノハナサクヤヒメノミコトを御祭神として祀っており、良縁結び、産業発展、厄除け、子宝・安産などの御利益があると言われています。
鳥居から参道を真っ直ぐ進むと拝殿があります。拝殿の奥にある本殿は、栃木県指定文化財に指定されている歴史的にも重要な建造物です。拝殿の右隣にある授与所で、御朱印が頂けますよ。

飛竜御柱!

写真:服部 旅城

神社の境内には、飛竜御柱があります!
東西南北には、その方角を司る神獣がおり、青龍(東)は立身出世や富をもたらす、白虎(西)は商売繁盛・家内安全・安産の守り神、朱雀(南)は家運隆盛・除災招福の守り神、玄武(北)は病や災難を防ぎ健康と長寿をもたらすとされています。
四神の長と呼ばれ、中央を守るのが黄竜とされており、祖母井神社では本殿の妻虹梁の上に施された神使・飛竜をこれに充てています。飛竜は、あらゆる災難を退け、開運・幸運へと導く御利益があると言われています!

写真:服部 旅城

飛竜御柱の周囲には方角を司る神獣のプレートがあり、御利益にあずかりたい方角の前で願掛けしたり、御柱の結び所に願いを込めて飛竜絵馬を掛けましょう!
また、恵方取りや方位方難除けは、案内版に記載されている恵方の方角に向かって祈願参拝し、祈願絵馬を御柱北側の結び所に掛けます。
・飛竜絵馬、祈願絵馬:初穂料 500円

良縁むすびの占い石 うばがい富士詣

写真:服部 旅城

飛竜御柱の前には、良縁むすびの占い石があります。目をつぶったまま、西側の石(参道側)から東側の石へ無事にたどり着くことが出来れば、良い縁に恵まれて結ばれると言われています。占いを試す場合は、周囲を確認してから行いましょう。

写真:服部 旅城

富士山が噴火した際に山霊を鎮めるためコノハナサクヤヒメノミコトを祀ったところ、コノハナサクヤヒメノミコトの水徳を持って噴火が静まったと言われています。祖母井神社では、このコノハナサクヤヒメノミコトを祀っていることからうばがい富士詣として富士塚が造営されました。
富士山は古くから信仰の対象とされており、富士山に模した塚を富士塚といいます。富士塚の周りに小さい御宮があるので順次お参りしていきましょう。

飛竜の彫刻!

写真:服部 旅城

祖母井神社の本殿は、明和7年(1770年)に宮大工・田野辺の仙衛門、彩色・水府磯濱の人見岑春によって建てられた建造物で、当時の豪農・横堀仙衛門により寄進されました。栃木県指定文化財に指定されている歴史的にも重要な建造物で、現在は覆殿に囲われ保存されていますが柱と柱の間から本殿を見ることができますよ。

写真:服部 旅城

本殿は、向拝彫刻や妻飾り彫刻に繊細な手法が施されており、荘厳な雰囲気を感じます。また、本殿左右の妻飾りには、松と鷹、飛竜、菊水、花鳥、神獣などの図柄を5段に配した彫刻があります。

写真:服部 旅城

こちらは、松と鷹、神使である翼を持つ竜・飛竜の彫刻。本殿左右の妻飾りに彫刻があり、飛竜は阿・吽の一対が配置されています。細部まで表現されており、とても迫力があります!

飛竜の御朱印・仕事守

写真:服部 旅城

御朱印には、飛竜や三光(陽の光・月の光・星の光)のマークが描かれています!
創建当時は、上の宮(御祭神:ヒコホホデミノミコト、スサノオノミコト)と下の宮(御祭神:コノハナサクヤヒメノミコト)の二宮があり、江戸時代に現在の場所に遷移・合祀して星宮三社と称しました。
明治6年(1873年)に祖母井神社と改称し、御祭神は星宮三光大明神と呼ばれています。2021年3月には、飛竜や桜の花が描かれたオリジナルの御朱印帳を頒布予定なのでぜひチェックしてみてください!
・御朱印:初穂料 500円
※対応時間は、火曜日・木曜日、(土曜・日曜日)を中心に午前10時〜午後3時までとなります。不在の際は、授与所カウンターに書置きの御朱印がありますので、賽銭箱に500円を納めて1部お持ち下さい。

写真:服部 旅城

こちらは、仕事守です。カードタイプの御守で、表には飛竜、裏面には三光のマークと桜の花が描かれています。財布などに入れて持ち運ぶことができますよ。
・仕事守:初穂料 1000円
あらゆる災難を退け、開運・幸運へと導く御利益があると言われる飛竜に願いを込めて祖母井神社を参拝してみてはいかがでしょうか。

祖母井神社の基本情報

住所:栃木県芳賀郡芳賀町祖母井749
電話番号:028‐677‐0277(午前10時〜午後4時対応)
駐車場:あり(無料)
アクセス:JR宇都宮駅からJRバス関東「祖母井」下車、徒歩1分
北関東自動車道「真岡IC」から車で約25分
2021年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
祖母井神社(外部リンク)
https://www.ubagaijinja.net/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
服部 旅城

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