2021-02-28
年齢を重ねるごとに複雑になる人間関係の中で、自分自身にとってプラスになるような人間関係を築きたいと考えている人は多いでしょう。
職場でも学校でも、誰が本当の味方なのかを見極めるときに効果的な着眼点というものがあります。
そんな人間関係をズバリ言い当てたコラムニストやうゆさんのツイートが、いま共感を集めています。
https://twitter.com/yauyuism/status/997752567420469248
怒られれば落ち込み、怒られなければ救われたような気持ちになることは、多くの人にとってごく自然な心境です。
そんな「怒る人」と「怒らない人」の決定的な違いとは一体どんなものか、見ていきましょう。
「怒る」ということは、怒られる立場の人が思っている以上に労力を使う行動のひとつです。
そのような行動に貴重な時間を割いてくれる人は、ミスをしてしまった相手のこれからの成長を期待しているからと言えます。
「しっかりと面倒をみる」という責任感のある人は、些細なミスでもしっかりと指摘をしてくれるでしょう。
相手の様子をしっかりと見ているからこそ、ミスに気がついたり、危険なことに対する注意ができるのです。
いつか困る時がくることをわかっているからこそ、今後困らないように、その都度しっかりと叱ってくれるという人も大勢います。
誰かから期待されるということは、その人のやる気や本気に火をつけることも多いでしょう。
しかし「怒らない人」は、はなから期待などしておらず、見放すようなスタンスを貫いているからかもしれません。
ミスをした際その場で叱られないときは、その場では救われたような錯覚を覚える人も少なくないでしょう。
しかし、いざというときにも無関心で助けてくれないという人も多いということも事実です。
怒られた時と怒られなかった時、いっときの気持ちの流されないよう、相手の真意をしっかり見抜くことが良好な人間関係を構築するためには大切なことです。
「怒ってくれる人」に対する尊敬や畏敬の気持ちを大切にし、相手の期待に応えられるような前向きな行動を心がけることで、相手との信頼関係を築くことができるでしょう。
ぜひこれら4つのポイントに着目し、日々の生活を送ってみてください。
本文中のツイートは投稿主様より掲載許諾をいただいています。
インフルエンサー@yauyuism様の投稿を紹介させていただいております。
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