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泊まりで川越観光!「旅籠小江戸や」は快適・キレイで好立地

2021-03-01

蔵造りの建物など江戸情緒あふれる町並みの中に、オシャレなグルメスポットなどが続々とオープンし、幅広い年代から人気を集めている埼玉県屈指の観光地「川越」。
今回ご紹介する「Hatago COEDOYA 旅籠 小江戸や」は、川越観光するのに最高な立地に誕生し、1人旅、女子旅、グループ旅行、家族旅行など、万人にオススメできる快適ホテルです。キッチン完備の共有スペースやテラスなどもイチ押しポイント!

観光拠点に最適!「Hatago COEDOYA〜旅籠 小江戸や〜」

写真:Benisei Rinka

2020年7月、蔵造りの町並みから徒歩1分の場所に、国内外のお客様をおもてなしするゲストハウス「Hatago COEDOYA〜旅籠 小江戸や〜」が誕生しました。
蔵造りの町並みが続く“一番街通り”から、1本入った道にあるので、観光地のど真ん中にありながらも賑やかすぎず、川越の数ある観光名所やグルメを楽しむのにはうってつけの場所。

写真:Benisei Rinka

「旅籠 小江戸や」があるこの場所は、かつては“旧鶴川座”という芝居小屋でした。“旧鶴川座”は、明治31年に蓮馨寺境内に建てられ、芝居興行を中心に、活動写真の上映を行ったり、映画館やライブハウスになったり、100年以上にわたり様々な使われ方をされてきた建物です。また、『仮面ライダーW』で、探偵である主人公たちが拠点としていた「かもめビリヤード場(鳴海探偵事務所)」のロケ地としても有名です。
ゲストハウスの外には、明治・大正・昭和、それぞれの時代の外観写真のともに案内板も建てられています。

ドミトリータイプが中心の客室

写真:Benisei Rinka

「旅籠 小江戸や」の客室は、“家族旅行や友人達との旅行、一人旅など、様々なゲストに低価格で宿泊し、観光拠点として利用してほしい”という思いから、ドミトリータイプが中心となっています。
ドミトリータイプの客室は「バンクベッド6」「バンクベッド8」「バンクベッド10」の3種類。ベッドには自社開発した体圧分散マットレスを採用し、川越散策で疲れた体をゆったり休めることができます。各部屋には鍵付きロッカーも設置されているので安心ですね。
上の写真は「バンクベッド10(2段ベッド×5台)」。各ベッドにはカーテンがついているだけでなく、向かい合ったベッド同士の間隔が広いので、プライベート空間をしっかり確保できますよ。

写真:Benisei Rinka

こちらは「バンクベッド6(ファミリールーム)」。
2段ベッドに子供達は大はしゃぎすること間違いなし!2段ベッド目当てに、近隣の方も定期的に泊まりに来るのだとか…。

写真:Benisei Rinka

こちらは「女子会ルーム(バンクベッド6)」。
この部屋は土足厳禁。我が家にいるみたいに、靴を脱いでリラックスできる空間になっています。みんなでちゃぶ台を囲んでガールズトークに花を咲かせましょう!

個室でより一層快適ステイ

写真:Benisei Rinka

様々なゲストに対応するため、個室タイプの部屋もあります。
写真は「バンクベッドツイン」。知らない人と相部屋は不安だけど、ドミトリーのような雰囲気を味わいたい人にオススメです。個室タイプの部屋は、洗面台とテレビ完備。和紙素材のパッケージがおしゃれなアメニティも用意されています。

写真:Benisei Rinka

ビジネスや一人旅におすすめのシングルルームや、小さなお子様の添い寝もできるキングベッドルームもあります。上の写真は、ベッド幅180cmの「キングベッドルーム」。通常は写真のようなベッドセッティングですが、真ん中でベッドを離して、ツインルーム仕様にもできますよ。
枕元の壁面にはコンセント付きのプチスペースがあり、携帯電話を充電しながら枕元に置いておけるので、ベッドの中で眠る直前までインターネットを楽しみたい方や、朝は携帯電話のアラームで起きたい方には嬉しい設備ですね。

写真:Benisei Rinka

「旅籠 小江戸や」には、客室内にバス・トイレがなく、各階に男女別の“トイレ・シャワールーム”があります。白を基調とした室内は、清潔感があふれ、歯磨き用に使い捨ての紙コップが備え付けられているなど、衛生面にも配慮した空間になっています。

宿泊者限定!魅力的な共用スペース

写真:Benisei Rinka

4階は、大きな窓に囲まれて明るい雰囲気の共用スペース。ここは、『鬼滅の刃』をはじめとする人気マンガを自由に読むことができる他、壁に設置されたテレビモニターを使って会議などをすることもできます。

写真:Benisei Rinka

フライパンや鍋などの調理器具、コップやお皿、箸といった食器類が揃うキッチンも完備!使ったものは自分で洗って片付けるなどのルールを守れば、自由に利用することができます。電子レンジもあるので、コンビニで購入したものや、レストランでテイクアウトしたものを温めて食べられます。
また、このフロアには自動販売機やランドリースペースもありますよ。

写真:Benisei Rinka

4階共用スペースからは、川越の観光名所でもある蓮馨寺も一望できる、開放感いっぱいのテラスに出ることもできるんです。春には境内に桜が咲き誇るので、ここからお花見するのも素敵だと思いませんか?川越の街並みを上から眺められるこの場所は、なかなかのレアスポットですよ。

大注目の食べ歩きグルメがフードホールから誕生!

写真:Benisei Rinka

1階にはフードホール「縁結び横丁」があり、宿泊者以外でも利用可能になっています。
2021年2月現在、所沢に本店があり高円寺や新宿などにもフランチャイズ展開しているカレー屋「negombo 33」、季節の小鉢を10種類以上楽しめる小鉢御膳や季節の果物を使った自家製レモネードを楽しめ、ホテルの朝食付きプランで提携している「小鉢豆美」、国産和牛や埼玉県産野菜を使用したハンバーガー店「Mrs. hamburger」の3店舗が入っており、全店舗ともテイクアウトも可能です。

写真:Benisei Rinka

川越観光といえば、食べ歩きグルメを楽しみにしてる人もいると思いますが、すれ違う人が思わず振り返る、今大注目のグルメは、Mrs. hamburgerの「川越スライダーバーガー」。
「Mrs. hamburger」は、川越のおしゃれ人気カフェ“CHINCHOGE CAFE/BAR”が手がけたハンバーガー店で、埼玉県産小麦粉ハナマンテンを使用した、川越の超人気店“クレープベーカリー”の高級バンズ、フレッシュな埼玉県産野菜、つなぎを一切使わないA4・A5ランクの国産和牛パテを使用しています。
「川越スライダーバーガー」は、サックサク衣のフライドポテト+ミニバーガー2つで880円。ミニバーガーの味は、タルタルソースが美味しいオリジナルの“BIGミセス”、チーズ、バジル、テリヤキ、サルサの5種類から選べます。ミニバーガーは1つ220円でプラスできますよ。
※すべて税抜価格

写真:Benisei Rinka

「縁結び横丁」は建物裏手で、室町時代に紀州熊野本宮大社から分祀された開運・縁結びの神社「熊野神社」の境内と繋がっています。

リピートしたくなるホテル「Hatago COEDOYA〜旅籠 小江戸や〜」

江戸から明治・大正・昭和・平成・令和と、各時代の素晴らしい部分を残しながらも、常に新しい風を受け入れ続けている“小江戸川越”。
川越で人気の食べ歩きグルメや観光名所めぐりなど、本当に満喫しようと思ったら1日では時間が足りません。また、早朝の静かな川越のまちを散歩したり、夜は地元の人が集うBarで楽しい時間を過ごしたり、泊まりだからこそできることも沢山あります。
「旅籠 小江戸や」のドミトリータイプの客室や、共用スペースでの出会いが、今後の人生や価値観を変えるきっかけになることがあるかもしれませんね。
ぜひ、泊まりで“新たな川越の魅力”を発見してくださいね。
2021年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
旅籠 小江戸や(外部リンク)
https://hatago-coedoya.com/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
Benisei Rinka

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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