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コレができてこそ!妻が思う「真のイクメン」ってどんな人?

2021-04-05

子育てに積極的に参加している男性も増え、「イクメン」という言葉が市民権を得た現代。
とはいえ、人目がある時だけ育児をしたり、子育てのいいとこ取りをする「自称イクメン」が多いのも事実。
そこで今回は、ママを喜ばせる「真のイクメン」と、逆にイラッとさせる「自称イクメン」の違いを明らかにしていきたいと思います!

(1)子どもの変化に敏感

真のイクメンは、自分の子どもの様子をいち早く察知します。
おむつが濡れていそうだとか、お腹が空いていそうだといった、子どもの機嫌を自然とキャッチできるのです。
その上で、おむつ替えをしたりご飯を作ったりと、きちんと対応できます。
反対に、自称イクメンは子どもの様子に鈍感です。
泣き出したとしても、「泣いてるよ〜」なんてわかりきったことをママに伝えて終了、なんてことも……。

(2)中途半端にしない

真のイクメンは育児をきちんと行います。
たとえば子どものお風呂。
一緒に湯船に浸かるだけではなく、体を洗ってあげたり保湿や着替えまで行うのがお子様とのお風呂です。
そういった一連の流れも、真のイクメンはきちんとやり遂げてくれるでしょう。

(3)ママのストレス値に気を配っている

子どもの世話は楽しいばかりではなく、しんどさも付き物。
真のイクメンはそれを理解しているからこそ、ママに対して気を配ることもできるのです。
ママが1人になれる時間を作ったり、家事を代わってくれたりして、少しでも負担を軽くしようと気遣うことで、家庭内の雰囲気も和らぎます。
反対に「俺も仕事で疲れてるんだけど……」と自分優先な態度ばかりだと、家の中がさらにピリピリしてしまうかも。

(4)自分のことをイクメンと言わない

真のイクメンは、自分のことをイクメンだと言いません。
自分の子どもの世話を見るのは当然だと思っているので、「イクメンじゃなくて当然のことです」と返すでしょう。
反対に、自らイクメンを名乗り、日頃から子どもの世話や家事をどれだけやっているかアピールする男性は、奥様の不興を買っているかもしれません……。
自分の子どもの世話をする、という当たり前のことができていない男性が多いのが事実。
そんな男性が多いからこそ、育児をきちんとする男性を「イクメン」と呼ぶのです。
旦那様が真のイクメンであるなら感謝を示し、自称イクメンであるなら真のイクメンを目指して教育していきましょう。
(恋愛jp編集部)

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提供元:MOREDOOR

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