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西表島のジャングルホテル「パイヌマヤ」で熱帯雨林の大自然を満喫

2021.04.09

西表島北東部の、山々に囲まれた大自然の中に建つ「西表島ジャングルホテルパイヌマヤ」。コンセプトは「西表島の自然のすばらしさ、大切さを体感する宿泊施設」。豪華設備や洗練された食事の代わりにあるのは、客室から見える深い森や小川のせせらぎ、静寂の中に響く鳥のさえずり…。亜熱帯気候のジャングルに包まれて、心に響く西表島の大自然を満喫できるホテルです。

石垣島から「西表島ジャングルホテルパイヌマヤ」へのアクセス

写真:坂元 美鈴

本島から西表島を目指す場合は、まず飛行機で石垣島へ。新石垣空港に到着したら、路線バス(片道540円)かタクシーで、八重山諸島への船の発着場「離島ターミナル」へ移動し、そこから高速船で西表島へ。西表島には、「西表島上原」「西表島大原」の2カ所の船着き場がありますが、「西表島大原」行きの高速船に乗船します。西表島大原へは1日に8本運行しており、所要時間は約35分〜50分(経由便か否かで異なります)。料金は片道1,830円。日時指定はないので、ちょっぴりお得な往復購入がおすすめです。※写真は西表島大原の船着き場です

写真:坂元 美鈴

西表島大原の船着き場からはホテルのバスで30分ほど。前日までにホテルへの予約が必要です。時間になったら「パイヌマヤ」の看板を持ったスタッフが船着き場に迎えに来てくれます。時間によってホテルの売店が閉まっている場合は、水やお菓子などを購入できるよう、途中スーパーに立ち寄ってくれるという嬉しいサービスも。送迎バスを待つ間は、船着き場にあるお土産ショップへ。小さなショップですが、お土産や西表島産の黒糖を使ったソフトクリームなども買うことができますよ。

写真:坂元 美鈴

船着き場を出発し、車窓から海と山に彩られた風景を眺めながら約30分のドライブ。いよいよ深いジャングルの中に佇む「パイヌマヤ」に到着です。

必要な設備をコンパクトに集めたシンプルな空間

写真:坂元 美鈴

亜熱帯の大自然のなかに現れる「パイヌマヤ」。星付きリゾートホテルのような豪華な建物や設備はないけれど、快適に過ごせる環境が整っています。天井が高くガラス張りのロビーは、周囲の山々が見渡せる開放的な造り。フロントとレジャーデスクがあり、フレンドリーなスタッフが笑顔で迎えてくれます。各種アクティビティや送迎バスは事前にHPから予約できるほか、フロントとレジャーデスクでも予約を受け付けています。
ロビーの一角にはホテル付近で見ることができる動物の紹介や、環境問題について考えさせられる「海への漂流物」などの展示も。

写真:坂元 美鈴

また、こちらのホテルではコロナ対策のため、また環境保護の観点からも、室内の清掃は基本的にはありません(4連泊以上の場合はリクエストベースで受付)。タオル取り換え希望の場合はフロントに持っていき交換してもらいます。また、アメニティ類はロビーに用意されているものをセルフサービスで部屋に持っていく、というシステムです。

写真:坂元 美鈴

ロビーを奥に進むとプールとランドリーがあります。ランドリーには様々な漫画やDVDが用意されているので、リラックスタイムにぜひ。

目の前に雄大な熱帯雨林を臨む客室

写真:坂元 美鈴

白を基調とした客室はリゾートホテルとビジネスホテルをミックスした感じのシンプルな空間。広々としたベッドに、Wi-Fi、エアコン、テレビ、セイフティボックスを完備。冷蔵庫、湯沸かしポット、ドライヤー、部屋着など、必要なものは一通り揃っています。お風呂はユニットバスで、シャンプー&コンディショナー、ボディシャンプーは用意されています。

写真:坂元 美鈴

ミニバーはなく、飲料水のサービスもないので、水と必要なドリンクは持参するのがおすすめ。また、レストランも一カ所のみで併設の売店も品揃えが少ないので、お菓子なども持参したほうがいいでしょう。

写真:坂元 美鈴

こちらの客室で特筆すべき点は、バルコニーから亜熱帯雨林のジャングルを臨む立地。目の前には生い茂る緑がはるか彼方にまで広がっています。眼下には小川が流れ、聞こえるのは鳥のさえずりと小川のせせらぎ。リゾートホテルのリュクス感はないけれど、大自然にフォーカスした滞在が満喫できる空間です。

島の食材を生かした料理が楽しめるレストラン

写真:坂元 美鈴

ホテル内のレストランは一カ所。西表島地産地消レストラン「サミン」です。営業は朝食と夕食で、東洋のアマゾンと称される西表の大自然を臨むガラス張りの店内で、地元食材を使った滋味あふれる料理を楽しむことができます。夜は「石垣牛ハンバーグ」「豆腐ちゃんぷるー」「石垣牛カレー」などのほか、パスタやデザートも用意。専用アプリをダウンロードしてメニューを見て注文する、非接触型オーダー方式を採用しています。

写真:坂元 美鈴

朝食ビュッフェは、和食をメインに30種類ほど。もずくや納豆、焼き鮭などに加え、ポテトサラダ、スクランブルエッグ、コロッケなど子どもが食べやすいメニューも揃っています。ご飯は白米か黒米が選べるのは嬉しいポイント。バターロールやヨーグルト、フルーツも用意されています。

写真:坂元 美鈴

ディナーの後、天気が良ければぜひ屋上へ。芝生を敷き詰めた広場になっており、夜は漆黒の闇の中に広がる満天の星を楽しむことができますよ。

パイヌマヤの最大の魅力は自然体験プログラムにあり

写真:坂元 美鈴

西表島の中でも人里離れたこちらのホテルの魅力は、何といってもその大自然を満喫できる自然体験プログラムです。ホテル直営の「パイヌマヤアドベンチャーパーク」が運営しており、経験豊富な専属ガイドがナビゲートしてくれる内容の濃いツアーが勢ぞろい。

写真:坂元 美鈴

カヌーメイン、キャニオニングメイン、トレッキングメインなど、多彩に揃う中でも1番人気は、カヌーとトレッキングが満喫できる「ジャングルピクニック」。神秘的なユツン川をカヌーで2時間ほど探検した後は、一度島へ戻って手作り八重山そばでランチタイム。ハンモックで休憩して、その後はトレッキングで「マヤロックの滝」を目指します。

写真:坂元 美鈴

絶滅危惧種の植物や西表島の固有種など、大自然の神秘に出会いながら、手つかずの自然の中を進んでいきます。急こう配や水の中、岩の合間を通り抜けて進む道はまさにサバイバル。息を切らせながら登ったその先には、勢いよく流れる自然の造形美、マヤロックの滝が待っています。

童心に返ってリフレッシュできるジャングルホテル

都会暮らしでは普段接することのない、大自然のすばらしさを体感できるのが、こちらのホテルとツアーの最大の魅力。西表ヤマネコに出会えるかもしれない「ナイトツアー」もおすすめです。
童心に返って自然と戯れたい!そんなときにぜひ足を運びたいディスティネーションです。
2021年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
西表島ジャングルホテルパイヌマヤ(外部リンク)
https://www.painumaya.com/
パイヌマヤアドベンチャーパーク(外部リンク)
https://field.painumaya.com/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
坂元 美鈴

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提供元:LINEトラベルjp 旅行ガイド

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