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こんなに便利だったとは!赤ちゃんを包み込むだけじゃない、ちょっと意外な「おくるみ活用法」

2021-04-12

出産祝いでいろいろな方からおくるみをもらい、気付けば全部で8枚のおくるみを手にした私。正直「こんなにもらっても困る……」というのがもらった当初の思いでしたが、想像以上におくるみが使えることを発見し、毎日大活躍! 今回は、おくるみのちょっと意外な活用法をご紹介します。

おくるみに包まれる赤ちゃんのイメージ

おくるみ活用法【1】授乳ケープ

大判サイズのおくるみは、授乳ケープとしても活用できました。おくるみの端と端を首の後ろに巻いて結べば、他人に見せたくない部分をしっかりカバーできます。

おくるみは、汚れても洗濯機で洗うことができるうえに、赤ちゃんの肌に触れても安心な素材が使用されているから、授乳ケープにもぴったり。母子ともに外出先での授乳のストレスが軽減されました。専用の授乳ケープは購入せず、おくるみで代用すれば経済的でもあります。

おくるみ活用法【2】ハイローチェアのカバー

離乳食が始まると、ハイローチェアを使用するお母さんも多いのではないでしょうか? ハイローチェアのお悩みの1つにカバーの洗濯があります。赤ちゃんは食べ物をこぼしたり、汚れたままの手でカバーを触ったり……。頻繁に洗わないといけないのはちょっとストレスです。

カバーをはずして洗濯して、またカバーを取り付ける。そんな面倒な手間もおくるみで解決しました。カバーの上にさらにカバーという形でおくるみを敷いて赤ちゃんを座らせると、汚れてもさっとはずして洗濯できます。

おくるみ活用法【3】おむつ替えシート

外出先でのおむつ替え。古びたおむつ替えベッドや汚したくない車の中など、望ましくない場所でおむつ替えをしないといけない場面もあるかと思います。

そんなときもさっと1枚おくるみを敷くだけで、赤ちゃんも衛生的なところに寝かせられるうえに、汚してしまうリスクも軽減できます。万一汚れた場合はさっと予洗いしてから洗濯機へ。おくるみなら気軽に洗えるからストレスも少なくなりました。

寝室・ハイローチェア・車・お出かけバッグなど、おくるみはいろいろな場所で大活躍。私のようにたくさん持っている方は、各所におくるみをスタンバイさせておきたいですね。

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監修/助産師REIKO

著者:古川 花子育て中のママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。

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提供元:ベビーカレンダー

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