2021-04-12
仲良し夫婦のスゴい気遣いシリーズより、今回は家事編をご紹介。
ケンカが似合わない仲良し夫婦には、家事ひとつにしても気遣いがあります。
どんなことをしているのか、さっそく見ていきましょう。
洗濯物をベランダなどで干す際、ひとりでもくもくと干しますよね。
しかし、日によっては量が多いとひとりで干すのが大変なときもあるでしょう。
あとを追いかけるように、さりげなく手伝うパートナーは頼もしい存在です。
言われてしてしまうと、たとえ一緒に干してもイライラするだけ。
相手を気遣い、自ら干しにきてくれるのは優しさのかたまりです。
残業や体調不良などで、料理が作れないときもあるでしょう。
そのとき、作れないながらも何か作って帰りを待ってくれているのは感謝そのものです。
もし、作れなくてもお弁当を買って帰ってくれる姿に、優しさを感じるでしょう。
作れなくても、相手を思いやる気持ちがあればできるできないは関係ありません。
本来は誰が作ってもよいのです。
そこに気遣いがあるかないかで、行動は変わってきます。
排水口やトイレ掃除など、汚い部分の掃除は正直大変です。
あなたの代わりに率先して掃除をしてくれる旦那さんは、非常に気遣いがあります。
率先してやってくれるのは、女性にはさせてはいけないという思いもあるからです。
また、汚い部分がある場所は面積が広いことが特徴です。
広い場所を掃除するには体力も必要になるので、ついでにしてくれる姿は頼もしい以外ありません。
夕食後、食べた食器を自分でシンクに持っていき、そのまま洗ってくれる気遣いは正直嬉しいです。
当番制にするのもひとつですが、強制されているみたいで嫌になってしまうこともあります。
どちらかが洗えば、どちらかがテーブルを拭いたり、子どものお風呂の準備をしたりなど無駄がありません。
気遣いをしてもらえるのは、お互い日ごろから感謝し合っているからです。
やってもらったことを当たり前とは思わないからこそ。
あなたも見習って、家事を楽しく夫婦でしてはいかがでしょうか。
(恋愛jp編集部)
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