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気をつけて!忙しい夫婦が【すれ違いがちな4つのこと】

2021-04-12

いくら夫婦といえども、もとはお互い他人同士。
よいときや悪いときもあるでしょう。
しかし、少しの歪みがやがて大きなキレツとなり、取り返しのつかない事態になってしまうことも……。

(1)会話は最低限

コミュニケーションを取るうえで、会話は欠かせないもの。
それがあるからこそ、お互いの考えや気持ちを理解することができます。
しかし、その会話がご飯の有無、残業の有無などの連絡事項ではNG。
これでは、すれ違いの一歩をたどってしまいます。
まずは最低限の会話をやめ、「今日はどうだった?」などからはじめましょう。
最初は成り立たなくとも、少しずつ会話を楽しむことができるようになります。

(2)2人の時間がない

2人の時間も、夫婦として必要な時間です。
一緒にいる時間があれば、ゆっくり会話を楽しむことができます。
この時間こそ、すれ違いを防ぐ大きなポイントです。
実際、夫婦としている時間は少ないです。
仕事、付き合い、育児、趣味などやることがたくさんあるからこそ、自ら時間を作らなければ夫婦と時間を持つことは難しいでしょう。
たまには仕事や趣味などは一旦おき、夫との時間を設けましょう。
タイミング的に難しいのなら、手紙でもOK。
大事なのは、2人の時間を作ろうとする意思や気持ちを相手に伝えることです。

(3)夫を大切にしない

夫婦だからといって、適当にあしらうことはNG。
褒めるときは褒め、しんどいときは寄り添うなど、相手を思いやることは大切です。
しかし、男性もかまってあげたいけれど、手が空かないこともあるでしょう。
それに理解を示さず、自分中心で物事を考えしまうのはすれ違いの原因にもつながります。
逆に疲れて帰ってきたりしたら、労いの言葉をかけるなど、相手を思いやる行動をしましょう。

(4)理想を押しつける

誰しも理想はあります。
しかし、あなたが思い描く理想に共感が得られなければ、それはただの押しつけです。
一方的に押しつけられたほうは、どう思うのか考えないとどうでしょうか。
きっと、あなたに対し嫌悪感を抱くことでしょう。
そこは押しつけるのではなく、相手の考えも聞き、最善の道を選択することが大切ですね。
「私たち、すれ違っているかも……」と感じたら、それは相手も思っています。
これ以上、傷を深くしないためにも、早急に見直しましょう。
お互いに歩み合うことで、もっとステキな夫婦関係を築くことができますよ。
(恋愛jp編集部)

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提供元:MOREDOOR

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