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「今しかできない!」後悔せずに済んだ!産前・産後に私が記録しておいてよかったと思うこと3選

2021-04-20

私が産前・産後から続けていたいくつかの記録で、今になって本当に記録しておいてよかったと思うものがあります。記録しておいてよかったと思うことベスト3を紹介させていただきます。

マタニティフォトのイメージ

妊娠がわかったらすぐ! 健診ごとのマタニティフォト

パラパラマンガみたいになっておもしろいかもと思い、妊娠初期から始めた健診ごとのマタニティフォト。決してインスタ映えするようなきれいなものではなく、ただ同じ場所で同じ姿勢で立って横向きの姿を撮るというもの。おなかがどんなふうに大きくなっていったかがわかります。

毎月同じ日に撮影するのでもいいのですが、私は忘れそうだったので健診から帰ってきたら撮影するようにしていました。生まれる前は、「こんなに大きくなったのかー」と自分で眺めていただけでしたが、こんな利用法もあるのか!と思ったのは娘が4歳になった最近のことです。

“赤ちゃんが生まれる前はお母さんのおなかが大きくなる”ということをなんとなく絵本やYouTubeなどから学んできて、「ママもおなかが大きくなったの?」と聞いてきたとき、撮影した写真を見せてみました。まだよくわからないながらも大興奮! もう少し娘が大きくなったとき、自分の生まれる前の状態をさらに興味を持ってみてくれる、と実感しました。

生まれたら始めたい、育児日記

日々の生活に追われているうちに、子どもが大きくなるのは本当にあっという間。いつ立てるようになったのか、いつ歩けるようになったのか、いつ話し始めたのか……。1〜2年の前のことでさえ、すでに遠い記憶に……。

5年日記や10年日記なら、毎日少しずつ書けばいいうえに、去年の同じ日に子どもがどんな状況だったのかをすぐに確認できます。同じ時期に風邪をひいていた……なんてこともわかるので、気をつけるきっかけにもなりました。

子どもと一緒に楽しめる! ムービー撮影

今の時代、写真もムービーもデータで簡単に取っておけるので、「こんなものを撮影しても……」と思わずに、とにかくなんでも撮影しておきました。

写真ももちろんですが、特にムービーは「こんなときもあったなあ」と、見返すといつまでも見ていたくなります。1本が長いムービーよりもスマートフォンで撮影したような30秒から1分ほどのムービーのほうが子どもも飽きずに見てくれました。

そのときの記録はそのときにしかできないので、まさに後悔先に立たず、です。やろうかしら?と迷ったら、とりあえずやってみるようにして正解でした。

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著者:ヒロコ ラメッシェ4歳女児の母。旅行雑誌編集デスク、アルバイト情報サイト編集長を経て、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。現在、モロッコ在住。自身の経験からママたちと共有したい情報を発信中。

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提供元:ベビーカレンダー

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